今週のお題「納豆」
「納豆」のお題、かなり昔にあったような‥気もしますが、私、納豆信者なんです。(笑)
特に関西方面の方にとっては、修行のような食べ物という位置付けかもしれませんが‥。
健康維持のためにも納豆良いですよ‥。
あの独特のにおいもそのうち愛せるようには、ならないか‥。(笑)
でも、納豆信者の戯言、聞いてくださいね。
生まれも育ちも関東の私、子供の頃から納豆は普通に食卓にのぼっていました。
昔から大抵3パックで売られていた納豆、実家では、3パックいっぺんに使います。
大きな丼に納豆を全部投入してよくかき混ぜます。
そこへ卵を割り入れて、付属のタレやら醤油で味を整えます。
刻みネギとか茹でておひたしにする前のほうれん草などを投入したのが基本形です。
これが夕食の一品として度々登場していました。
自分が食べたい分だけ取り分けて、大人はカラシとか茗荷とか大葉などの薬味を追加していました。
実は、これが標準的な納豆の食べ方だと思っていたのですが‥。
自分が家事をするようになると、納豆を食べ終えた食器を洗うのってヌルヌルして結構面倒だし、夫はそこまで納豆が好きではなかったこともあり、今では、1人1パックの納豆を置いておくだけになりました。
もちろん、かき混ぜるのも、味付けもパックで完結です。(笑)
納豆というと、その昔、明石家さんまさんが、『最初から腐ってる、笑』とか、『ヒトが食べるもんじゃない、笑』とか、言っていた記憶があって、大阪の人には、そういう食べ物なんだろうなあ‥と、漠然と思っていました。
もうかなり昔になりますが、夫の転勤で大阪で暮らした時期があり、確かに納豆売り場は関東の半分ぐらいの印象、それもおかめ納豆とかミツカンなどの大きなメーカー品しかなかったような‥。
大阪で出来たママ友も、納豆はたまに食べるよ‥という感じでした。
私も、そんなに頻繁に納豆を食べていたわけではないのですが、現在は毎日食べています。
きっかけは、納豆が更年期障害を軽減する可能性があるという話を聞いたこと。
一時期、夫が漢方医に漢方薬を処方して貰っていたのですが、漢方医の診察って、お腹をグイグイ押したり、舌を診たり‥と、とにかく時間をかけるのです。
その時の雑談で、納豆を毎日1パック食べると、更年期障害を軽減できる体質の人が半分いる‥ということを教えてもらい、食べて害があるわけでもないし効果があるならラッキーということで、毎日食べるようになりました。
多分、ラッキーな体質だったようで、更年期は人よりかなり軽く通過することができてすっかり『納豆信者』になりました。
また、ある時テレビ番組で納豆プラスお酢でダイエット効果がある‥ということをやっていて
「納豆とお酢かあ‥」と、ちょっと恐怖を感じる組み合わせですが、その番組で試食したゲストの芸能人が、『意外とおいしい』という評価だったので、早速チャレンジしました。
お酢はあまり好きではありませんでしたが、まあ、大丈夫。(笑)
肝心のダイエットの効果は、痩せてはいないけれど太らないようなので、まあいいか‥という感じです。
やっぱり、かつて、『納豆』のお題があって似たようなことを書いていました。
その時は、もっと詳細に、ウソを書かないように、ちゃんと確認しながら書いているので、『納豆信者』になってもいい‥という気持ちになったら、こちらもちらっと見てくださいね。☟
一応、毎日の納豆のおかげが、風邪もひかないし、とりあえず『健康なおデブ』をキープできます(笑)。
唯一の悩みは、納豆についてくるカラシの小袋、要らないんだけどなあ‥。
タレとカラシ無しの商品がもっと増えるといいなあ‥と思っています。