はじめの1歩

子育て終了、時間と心の余裕が出来たのでイロイロ手を出してみます。

乗り物酔い克服ストーリー。

 

今週のお題「わたしと乗り物」

 

乗り物酔いをする子供でした。

不幸なことに、乗り物酔いするのは、家族で私だけ。

そうではない人には理解できないから仕方ないと、今では思うのですが、

両親は、黙って乗っているから、気持ちが酔うという意識になるからダメなのよ、という理論で積極的に話しかけたりして気を遣ってくれていました。

はっきり言って迷惑でした。

迷惑と言い返せないほど、乗り物酔いする子供で、言葉と一緒に胃の中の物が出てきそうで、黙っているだけで精一杯だったのです。

特にバス。

私が子供の頃はガソリンのにおいというか、とにかく臭くて乗った瞬間『うわ。』。

更に、路線バスは常に渋滞し、バスで20分、歩いても30分みたいな感じで、その20分の乗車で体力の半分くらい持っていかれるような気分でした。

そんな子供だったので、子供の頃は、旅行は地獄。

両親は極力バスに乗らないプランを考えてくれていましたが、電車にも強くはなく、

申し訳ないけれど家族旅行の記憶はあまり無いのです。

 

乗り物酔いする子供にとっての最大の憂鬱は、社会科見学。

私の子供の頃の都内の小学生は、都心部は鉄板のコースで、国会議事堂は高学年になったらほぼ毎年行っていたような‥。

でも、記憶に無いのです。

都内なんて、国会議事堂付近なんて、慢性渋滞エリアばかりで、貸し切りバスで、地獄以外の何者でもない状態。

社会科見学が近づくと、『風邪でもひかないかな。』と、真剣に願っていたし、300円以内という決まりのお菓子もちっとも嬉しく思えない子供でした。

また、乗り物酔いする子供にも、意地というか矜持があり、

当時から大抵クラスで数人、乗り物酔いする子供がいて、バスの前方の席に指定されて、他のクラスメートからは『ゲ◯吐きチーム』と呼ばれていました。

なので、絶対自分が最初に吐かないゾ!という気持ちに支えられて耐えるのです。

『ゲ◯吐きチーム』内で、会話する余裕なんてないので、確認したことはないのですが、間違いなく気持ちは一緒で、誰かが耐えきれずリバースしまうと、次々と連鎖してしまいます。

でも、耐えきれる時は、全員乗り切れるのですが、バスから降りた時は、9割方の体力を持っていかれたようにフラフラで、同行している保健室の先生とベンチで休んでいたりして見学どころではなかったのです。

バスが学校に着いた時の開放感と嬉しさ。

勿論お弁当なんて手を付けていないので、帰宅後、真っ先に食べて親を呆れさせていました。

 

それでも、年齢とともに乗り物酔いの耐性がついてきても相変わらずバスは苦手でしたが、電車は、路線によってはかなり差が出てきました。

当時は、京浜急行沿線に住んでいて、私にとっては、電車といえば京急

ローカルな話ですが、京急って、各停、急行、特急、快特と分かれていて、(今でもそうかな?)特急と快特のかっ飛び具合が半端なく、苦手でした。

出来ればほぼ併走している京浜東北線に乗りたいところでしたが、我が家は京急の方が便利なので仕方ありません。

高校生になると、電車通学になり、ラッシュ時の京急には鍛えて頂きました。(笑)

高校1年生の1学期は、学校に着いた時点でぐったり。

でも、昔に比べたら格段に酔わなくなっていました。

また、新幹線だけは、割と大丈夫な乗り物だったのですが。

中学3年の時に事件が起きます。

それは修学旅行で京都に向かう新幹線でのこと。

進行方向に向かって座っていれば今まで大丈夫だったので安心していたのですが、

この新幹線の運転手さんの技量がイマイチだったのか、頻繁にスピードを落とす為にブレーキをかけているのか、変に引っ張られる感覚に気持ちが悪くなってしまいました。

遂に自分でもヤバイぞ!と思い、トイレに立ったのですが。

トイレに行くと決めた瞬間に我慢のリミッターが切れたようで、マーライオン寸前状態でした。

そして、トイレにたどり着き、思い切りドアを開けると。

見てしまったのです。

サラリーマン風のおじさんのケ◯毛ぼうぼうのお尻を。

当時の新幹線はのトイレは、まだ和式トイレで、ドアを背にしてしゃがむつくりになっていました。

そのおじさんも切羽詰まっていたのか、鍵をかけずにしゃがんでいたので、

同じく切羽詰まってマーライオン寸前の私は、何の迷いもなく思い切りドアを開けてびっくり。

今でも本当に申し訳ないことをしたと反省していますが、当時の私は、ドアを全開したまま、びっくりして逃げ帰りました。

せめてドアを閉めてあげれば良かった。

あのおじさん、ドアを閉めるの大変だっただろうな。

ただでさえ、修学旅行の中学生と同じ新幹線に乗り合わせて災難に思っていただろうに、ホントに申し訳ないことをしました。

でも、このおじさんのおかげで自分がマーライオン寸前だったことから脱出して、乗り物酔いを忘れて無事に京都に着いたのです。(笑)

 

 今にして思うと、この事件(❓)あたりから電車には耐性がついてきたように思います。

今でも、ボックスシートで進行方向と逆向きに座るのは出来れば避けたいと思いますが、電車で酔うことはほぼ無くなりました。

苦手なバスや他の乗り物も、年齢と共に徐々に強くなっていった気がします。

 

今では、かなり普通の人並みに乗り物酔いはしなくなった私。

でも、進行方向と同じ向きでないと気分は悪くなるし、自家用車も3列シートのワンボックスカーですが、3列目はまだ無理な状態です。

心配だったのが、息子達。

彼らが乗り物酔いする子供だったら、一緒に気分悪くなってしまいそうと、本気で心配していました。

でも、息子達は全然大丈夫で、彼らが幼い頃は、チャイルドシートの義務はなく、家族で出かける時は2列目に息子達が座り、お菓子食べ放題、ゲームし放題という感じで、ホッとしました。

 

現在、夢見るのが、豪華客船の旅。

時々テレビでも特集していますが、動くホテルのような大きな船なら揺れないようだし

1週間ぐらいのお手軽な、金額的にも手の届きそうなツアーもあるみたいです。

でも、やっぱり天候には勝てないと思うし、船は揺れたら逃げ場がないから、私には調子に乗り過ぎですね。

現実的には、新幹線のグランクラスに乗ってみたいとか、豪華な内装のバスで旅をしてみたいと思っています。

子供の頃の私だったら、乗り物が旅の目的の1つになるなんて想像もつかないことですが、歳をとると、少しづつ鈍くなっていくのなら、乗り物酔いしにくくなってきたのも、無駄に歳をとって良かったと思う瞬間です。(笑)

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グランクラスで旅行に行きたいな。


 

グーグルアースでお墓参り。

今日の朝、テレビでグーグルアースでお墓参りというのが話題になっていました。

(羽鳥さんのモーニングショーです。)

この話題は、数日前からネット上で話題になっていて

義父さんから、グーグルアースでお墓参りを勧められた女性のツイートが注目されていたそうです。

この女性の旦那さんの実家のお墓が山奥にあり、子供を連れてお墓参りがとても大変とのこと。

そこで、義父さんから『無理しないで。グーグルアースで拝んでくれればいいから。』と、声をかけてもらったことをツイートして話題になっていたそうです。

テレビでは、賛否両論だったようですが。

(ながら見だったので、一茂さんが反対してたなあぐらいしか覚えてません。笑)

私は、お墓が遠い人にとっては、悪くはないと思っています。

年に数回は草むしりなどの管理を兼ねて行っていますが、お盆やお彼岸は、遠いし渋滞に巻き込まれること必至なので、心の中で手を合わせていました。

小さなお子さんがいたら、一緒にグーグルアースの画面を見て、『じーちゃんとばーちゃんのお墓だよ』なんて言いつつ故人を偲ぶのもいいなぁと思います。

でも、これだけで、おしまい!は、寂しいですね。

とは、言うものの、うちは遠いと言っても片道渋滞無しで約2時間ですが、私の弟ファミリーは新幹線の距離なので、大変です。

お墓参りとか、お墓を継承していくこととか、今までの風習通りに出来なくなる日も遠くないかもしれません。

 

                        💚💚💚💛💛💛🧡🧡🧡❤️❤️❤️

 

グーグルアースでお墓参り、やってみました。

好奇心はあるものの、IT偏差値40のこの私、(開き直ってどーする。)

気がつくと、グーグルアース、グーグルマップ、ストリートビューのアプリを訳のわからないまま、取り入れていました。(笑)

私のイメージの中では、ストリートビューで、家の前まで見ることが出来るように、お墓の前まで行けるのかなと期待。

まず、夫の実家のお墓は、高尾山の麓の小さな(といってもかなり広いけれど。)霊園。

しかし、検察しても出て来なくて、ストリートビューで、霊園の入り口のお寺の一部を見ることが出来ました。

でも、中に入ることは出来ません。

グーグルの撮影の車が入っていけるとは思えないし、ここまでかなという感じです。

次に、私の実家のお墓は、都営の多磨霊園

こちらは、広すぎてお墓の地番を覚えていないと辿りつけず、何度か迷子になったことがあります。

面白いことに、有名人のお墓は個人的に撮影して投稿した画像があり、写真と共に位置情報まで直ぐに分かります。

でも、フツーの人々のお墓は、地番を地図を頼りに探すしかなく、この辺りだというところまで突き止めましたが、そこから、横道に入っていくことは出来ず、道路に面したお墓は目の前まで行けるけれど‥という感じです。

もっとも、IT偏差値40の私だから、見る人が見たらおバカね〜ってコトしてるかもしれませんが。(涙)

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多磨霊園ストリートビューです。

うちのお墓はもっと奥ですが、人様のお墓を画面に載せるのは不謹慎な気がして

お墓が映らないエリアの画面にしました。

脇道に入って行けないのは、残念ですが、グーグルさんすごいなぁと、思います。

また、グーグルアースでお墓参りしてくれればいいよと言った、ツイッターで話題の義父さんの発想もなかなかですよね。

核家族のお盆。

世間はお盆休みです。

スーパーに行っても、お花売り場は仏花ばかりになっていて、果物売り場には籠に入ったお供え用のフルーツがあり、お盆休みなんだなぁと感じています。

人様のブログにお邪魔すると、立派なお仏壇の画像と共に、念入りにお掃除をして準備万端でお盆を迎えている様子などをお見かけします。

我が家は、というと、フツーの暑い夏の一日です。(笑)

 

うちは私も夫も核家族で育ちました。

正直なところ、日本のしきたりとかには無頓着で、結婚式やお葬式に参列することになってから、慌て失礼がないように準備して‥という感じでした。

お仏壇も、義母と同居することになって、義母と一緒に我が家にやってきたという感じです。

その義母も同居して半年で、動脈瘤乖離であっという間に亡くなってしまいました。

義父は結婚前に亡くなっていたので、私は会ったことがないのですが、生前の義母は、よく義父のことを自慢していました。

ヌケヌケとステキだと言っていた可愛い義母でした。

義母にとっては、自慢の旦那さんのお仏壇。

でも、義母は本当はお金持ちの一人娘だったのに、幼い頃に両親が亡くなった上に、戦争も経験した波瀾万丈な半生がありました。

だから、しきたりとか、お仏壇とか、お墓とか、教えてくれる人も無く、義父も無頓着だったようで、自力で調べて自力で準備してきたのです。

そこへ、私も核家族で、しきたりとか無頓着な家庭で育ったので、我が家はわからない人だらけ。(笑)

当の義母もしきたりなんて分からないと笑っていました。

でも、『最後は気持ちが入っていればいいのよ。』

 

義母と同居することになった時、決して広くはない我が家。

お仏壇の置き場所は悩みの種でした。

義母は大腿骨骨折をして手術になり、リハビリを頑張りなんとか伝い歩きで家の中は歩けるようになっていました。

ベッドを入れるとレイアウトを工夫しても動線を考えると、押入れの上段の半分のスペースしかありません。

お仏壇の下の台は処分してもらい、押入れに強引にお仏壇をはめ込んだ感じになりました。

なので、お花を飾るスペースとか、お供え物は最小限しか置く事が出来ないし、お線香も、狭い場所に置くので、お仏壇の一部分に焦げた跡があったりということもあり、危ないので、お線香をつけることも辞めていました。

このお仏壇が義母の家にあった時は、お盆になると、大きな仏花、ナスやキュウリに楊枝を刺して作る牛や馬。

見よう見まねでお盆らしい風景になっていました。

息子達もその様子を見ているので、なんとなくお盆の雰囲気は味わえたようです。

お墓参りも、うちからはお墓は遠いので、渋滞を避ける為にお盆やお彼岸に行ったことがありません。

『気持ちが入っていればいいのよ』

この言葉を免罪符にするつもりはないのですが、実際は、この時期にお墓参りに行ったらほぼ丸1日渋滞の中でのドライブになってしまうのです。

 

お盆が近くなると、テレビのバラエティー番組などで、お盆にまつわるウンチクを取り上げていることがあり、最近知ったことがあります。

お供えものは、封を切って供え、故人の好きだった食べ物の香りを届けるとか、お線香の煙(香り)が、故人にとってのあの世の食べ物であるとか。

すみません。

うちでは、お仏壇に花は欠かしたことはありませんが、お線香は、火の始末が心配で殆ど使っていませんでした。

このお盆は、お線香は忘れずに供えます。

息子達が幼い頃、おばあちゃんの家に行くと、いつもお菓子の袋が用意されていて、

必ず入っていたボンタンアメ

息子達にとっては、おばあちゃんイコール、ボンタンアメのイメージになっていたほどですが、こんなお線香を見つけました。

煙は少なめのお線香ですが、お盆にはこのお線香を使いますね。

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ヒムロットの季節。

世間は、昨日からお盆休みモードです。

渋滞した高速道路、混雑した空港、通勤ラッシュのような新幹線などの映像を見て大変そうだなと思っています。

私は自身の両親、親戚が殆ど東京で、夫の実家も東京。

なので、帰省するという体験はなく、自分達が転勤で地方住まいの時は、せっかく地方にいるから遊びにおいでよというスタンスで、現在もトカイナカという東京に近いのんびりした環境で暮らしているので、やっぱりお盆の帰省ラッシュは他人事でした。

子供の頃は、帰る田舎がある人が羨ましかったけれど、今は、大変だろうなぁと、どこかホッとしています。

2人の息子たちも、それぞれ夏休みがありますが、お盆を外して休みを取り、普通の週末、3連休。

我が家は、テレビの映像からお盆休みを感じています。

というわけで、今週末も通常モードの我が家。

でも、ここ何年も、この季節になると、うちから車で30分ぐらいのぶどうの直売所へ行くのが習慣になっていて、昨日も行って来ました。

お目当はこれ。

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ヒムロットというぶどうです。

うちから30分も車で走ると、数軒のぶどう農家の直売所が出るのですが、

丁度お盆の頃から直売所がオープンして、これから1ヵ月ぐらいは、ヒムロット。

9月にはいると、ベリーAや巨峰に代わり10月初め頃に直売所はクローズします。

このヒムロットというぶどう、成長途上のマスカットのようですが、凄く甘くて美味しいのです。

種も無く、皮ごと食べても大丈夫。(でも皮は出した方が美味しいけど。)

欠点は、実が房から外れ易いこと。

だから、市場には出まわらないそうです。

黄緑色の実が黄色くなってきたら完熟。こうなると、触っただけでポロポロ実が取れてしまいますが、超甘い。

香りも甘い香りが漂います。

今年も、昨日から直売所がオープンしたそうで、1kg800円でした。

昨日は、2kgを購入し、この写真は500gぐらいです。

ぶどうの直売所があるところでは、この季節からヒムロットでスタートというところも結構多いそうです。

地味な存在のぶどうですが、とても美味しいので、機会があれば是非お試しあれ。

 

 

 

ブサイクちゃんリターンズ。

うちの庭にまた、猫がやって来るようになった。

臭い落し物は今のところないので、まあいいかなんて思っているけれど、夫は許せない派。

今時、猫は、おうちの中で飼えよと思っている人。

うちは環境的には『トカイナカ』(そこそこ田舎の住環境でありながら、そこそこ都会な商業施設もある、まあまあ暮らし易いところ。)

ここに建売り住宅を買って暮らし始めた頃は、うちの周りは林だし、駅までいく間にやる気の無さそうなさつまいも畑が広がるようなところだった。

それが、林が駐車場になり、畑も切り売りされて家が建ち、残った畑も昨年から大規模な建売り住宅開発工事が始まっている。

現在、畑は更地になり、4m幅の道路も整備され、半年後には、大きく風景が変わっていそう。

家の周りの風景が変わっていくのと同時に外で猫を見なくなった。

 

息子達が幼い頃は、よく猫を見かけた。

うちの近所の飼い猫の黒猫の『クロちゃん』

そのお宅で飼われていた犬に懐いて住み着いたと、近所の人は言っていたけど、

飼い犬の名前が『クロちゃん』だったせいか、名前を呼ぶと、2匹揃って目を合わせてくるとかで、猫のクロちゃんも飼い猫ってことにしたと言っていた。

うちのお隣さんも大の動物好き。

今まで犬を2匹、猫は入れ替わり立ちかわり、5、6匹は飼っている。

犬も猫も保護犬とか、捨て猫を引きとったりしていて、多分凄く愛情をかけているとみえ、凄く無防備で、性善説を信じていそうな犬や猫ちゃん達。

だから、しょっちゅううちの庭にも猫がはいり込んできて幼い息子達も喜んで猫と遊んでいたし、猫も身体をぶつけてきて、猫なりの愛情表現をしてきた。

猫も大人になるにつれて、だんだん素っ気なくなってくる。

私自身が猫を飼ったことがないので、全くの傍観者ということもあるけれど、

猫も幼稚園児ぐらいの悪ガキは、ホントは苦手なのかもしれない。(笑)

そんな中、お隣さんの猫の1匹が、超ブサイクだった。

通信会社のコマーシャルのふてにゃんみたいなぶさかわ系でもなく、正真正銘のブサイク。

猫を飼ったことがない私にとって、普段目にする猫がペットショップの可愛い子猫だったり、ネットに投稿されている可愛い猫ばかり見ていたせいか、余計、ブサイクに見えたのかもしれないけど。

お隣の話だと、当時小学生だったお嬢さんが捨て猫を見つけ、手分けして保護することにしたけど、この猫は誰も引き取らないと思って真っ先に引き取ったと言っていたので、やっぱりブサイクちゃんだったのだろう。

そのブサイクちゃんも、お隣で、凄く可愛いがられているとみえ、無防備にうちの庭に入ってきて悠然と縁台でまったりしていることがあった。

私は、猫が居るぐらいにしか思わなかったけれど、夫は、『汚ったない顏の猫がいる』と、追い払う。

ブサイクちゃんにも悪意が伝わるのか、そこから、夫vsブサイクちゃんの戦いが始まった。

夫はブサイクちゃんを見かけると追い払う。ある時は、網戸越しにコップの水をかけようとして、網戸に弾かれ床がびしょ濡れ。(笑)

ブサイクちゃんも嫌がらせのように庭に臭い落し物をして行ったり、車の下に草を吐き戻してあったこともあった。

猫よけの薬を撒いたけれど、臭い柑橘系の臭いに人間の方が参ったり、猫よけのトゲトゲを置いてみたりしたけれど、全然ダメ。

数年は、vs猫という生活をしていたけれど、気がつくと外で猫を見る機会はぐっと少なくなった。

猫のクロちゃんもある日忽然と居なくなったんだそう。

ご近所さんが言うには、猫は自分の死期を悟ると、居なくなって何処かで人知れず死んでしまうらしい。

お隣さんの猫達も、ある猫は認知症になったと言っていたし、それぞれが天寿を全うしたようだった。

 

ある時、町内会の同じ班のお宅の前で、猫にハーネスと長めのロープをつけている姿を見かけた。

多分アメリカンショートヘアだと思われる美猫ちゃん。

家の中で飼っているので、時々こうして外に出してあげると言っていた。

夫はこれが正しい猫の飼い方だというけれど。

かつてのような、猫に懐かれたから飼うとか、どこか緩い飼い方をするというのは、今はもう許されないのかな。

そういえば、犬も室内飼いが当たり前になり、かつては、庭に犬小屋があったけれど、

今は外に出しっ放しは、虐待扱いされることもあるという。

 

なんて、思っていたところに、また猫ちゃんが庭に入ってくるようになった。

この猫のお気に入りは出窓の下のエアコンの室外機の上。

室外機に直射日光が当たらないように、出窓に長めにすだれをかけているので、出窓とエアコンの隙間をすだれで隠すような狭苦しい場所。

久しぶりに外で放し飼いの猫に出会った。

夫にみつかると、追い払われちゃうから、縁台でまったりしちゃダメよ。(笑)

でも、何処の猫ちゃんかな?

お顔をみると、申し訳ないけれどブサイクちゃん。

きっと、お隣さんの新しい猫ちゃんなんだろうな。(笑)

 

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夏空とひまわり。体温並みの暑さの毎日ですが、暦の上では立秋ですね。残暑お見舞い申し上げます。

 

 

 

 

タピオカブーム。

 

先日、所要でターミナル駅方面に出かけ、久しぶりに駅周辺のショッピングセンターにも足を運びました。

タピオカってブームなんですね。

特に飲食店街はひと月前と店の顔ぶれが変わっていて、タピオカミルクティーのお店が2軒もオープンしていました。

午前中の早い時間にもかかわらず、長蛇の列になっていて、用事を済ませてからにしようかと思っていたらその列がショッピングセンターの外にまで伸びていたので、断念。

巷では、ブームでタピオカが品薄になっているとか。

あの行列っぷりでは、タピオカミルクティーを手にするまで30分ぐらいはかかりそう。

きっと、そのうち色んなところが参入して、数ヶ月後には、ポッポ(大きめのスーパーのフードコートに大抵あるたこ焼きとかソフトクリームのお店です。)あたりでも取り扱いそうな勢いです。

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台湾発のジアレイ。最近オープンしたようで長蛇の列になっていました。

 

タピオカブームは実は3回目。

過去の2回は、うっすら記憶している、さすがアラ還おばさん。(笑)

最初のブームは25年ぐらい前。

(溶けた杏仁豆腐みたいな)ココナッツミルクの中に白いタピオカが入っていて、飲みものというより、デザートといった雰囲気。

この時の私は、息子達が赤ちゃんだったので、1回、息抜きランチ会でデザートとして食べたのが最初で最後でした。

その次のブームは11年ぐらい前。

今と、同じようにミルクティーの中に黒いタピオカが入っていました。

コンビニでも商品化されていて、流行りモノに目ざとい長男が買ってきたことがありましたが、スタバが流行り始めた頃でもあって、その1回だけでした。

タピオカミルクティーの存在は知られるようになったけれど、今ほどのブームではないような気がします。

そして、最近のブームが第3次ブームだそうです。

業務スーパーにも冷凍で、タピオカミルクティーセットがあるそうですが、コスパも良くて人気商品で、品薄のようです。

 今回のブームはインスタ映えするということも一役買っているそうですが、我が家口の悪い男たちは、田んぼの中のカエルの卵みたい、なんて言っています。

黒いタピオカは黒糖が入っているとのことですが、甘いミルクティーの中に黒糖の入ったタピオカ。

確かに美味しそうだけれど、カロリーとか糖分を考えると、おデブ補助食品。

やっぱり、美味しそうなものって、高カロリー高糖分の禁断の味なんですねー。

 

 

そして、タピオカブームがくると不況がやってくる説が、あるそうです。

最初のブームの時は、バブル景気崩壊中と重なっていました。

第2次ブームはリーマンショックと重なっていて、

過去2回は、景気後退時期とタピオカブームが不思議と一致しているんだとか。

そして今回のタピオカミルクティーの大ブーム。

ここ数日、米中の貿易摩擦が再燃して株価が大きく下がったりとか、

韓国のホワイト国除外から逆ギレして経済戦争だと煽っているし。

北朝鮮はミサイル、バンバン撃っているし、なんとなく嫌な感じ。

2度あることは3度あるなんてことにならないように、ノー天気にタピオカブームを楽しみたいですね。

 

Gと音姫談義。

物凄く、くだらないお話です。

先に申し上げておきます。(笑)

 

 

今年はGの当たり年なんでしょうか?

家族全員Gを苦手として、万全の対策をして『非G三原則』を貫き、

Gを持たない(存在させない)、作らない(繁殖させない)、持ち込まない(侵入させない)という努力をして(笑)、ここ数年、Gの出没はなかったのに、今年は、もう4匹も出没し、うち1匹は、未だ行方不明です。

先日の朝も1番で、Gがこんにちは〜と、現れ、叩き起こされてもボーっとしていた次男に早速、退治してもらいました。(でも1発で目が覚めたらしい。)

『朝から最悪。』と、出勤した次男ですが。

この日は、通勤途上の駅のコンコースの隅の自販機の隙間にいたGと、目が合ってしまい(?)、乗り換えで利用するホームで、ペッチャンコになったGを危うく踏みそうになったり‥。

いつになくGに縁がある1日。

彼のお仕事は、駅員さん。

某駅の事務所で、お仕事をしていると、協力会社の清掃業務のおばちゃんが、

深刻な顔して、事務所へ入ってきました。

ホントに申し訳なさそうに、『すみません。Gが出たので、退治して頂けませんか?』

多分、この人、ホントに苦手なんだろうな。今まで、Gが出たから事務所にSOSを求めた人って居ないし‥。

内心ヤダなーと思いつつも『いいですよー。』と、おばちゃんの後についていくと、

現場は女子トイレ。

壁に特大のGがいたとのことで、内心逃げてるだろうなーと期待していたのに、正面の壁にペタッと貼り付いていました。

女子トイレの入り口には清掃中のコーンが置かれ、元々利用者が少ない時間帯だったので、利用者もなく、Gも悠然と張り付いています。

彼自身もGは大の苦手。でも、決死の覚悟で、Gに歩み寄るとGは逃げ始め、無我夢中で、ハエや蚊専用の赤い缶の殺虫剤を噴射。

トイレがその殺虫剤のにおいが充満するほどの量を噴射してGを退治。

G専用の殺虫剤ならすぐに退治出来るのに、やっぱりGって強いんだね〜と、清掃のおばちゃんと雑談して一件落着。

 

 

Gの話は、ここまでですが、彼は、この日、大人になってから初めて合法的に女子トイレに入ったのでした。(笑)

Gに殺虫剤を噴射しての死闘中に、チラリと音姫が見えたそうです。

音姫って、「小」の音が外に聞こえないように小川のせせらぎ音をイメージしたわざとらしい音が流れる、アレです。

最近では、女子トイレでも見ることは少なくなりましたが、男子トイレに設置されていることはないらしく、初めてチラリとですが、見たそうです。

後日、音姫談義に花が咲き‥。

『何で男のトイレには音姫ないの?ブーっとか、ブリブリとか聞きたくないし聞かせたくないよね。』

音姫ってオシッコの音を誤魔化す為の機械だよ。ブリブリ音はカバーできないよ。』

『どんな音?水の音?』

『じゃあ、敢えてブリブリ音の「音王子」が、あるといいよね。』

『ブリブリ音だったら、「音王子」の存在意味なくね?』

『それより、トイレにこもって、仕事中にスマホゲームしてたり、株のデイトレイドとかする奴、マジ迷惑。この間も肛門を激しくノックされているのに、個室が全部満室。

しかも、ブリブリとか、カラカラとか音がしないから絶対スマホだぜ。』

『これ、オフィスの男子トイレあるあるだよね。』

『で、どうしたの?』

『涙目で、違うトイレに行った。間一髪だった。』

食事中なのに、音姫談義は続いていました。

 

メニューが、カレーライスじゃなくてよかったです。😅

 

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