はじめの1歩

子育て終了、時間と心の余裕が出来たのでイロイロ手を出してみます。

苺、いちご、🍓。

今年も行って来ました。これです😊。↓

苺の摘み取りです。

うちからは車で30分から40分ぐらいかかるところにある農協直売所の隣のハウスでのいちごの摘み取りです。

このハウスでは1月から5月にいちご狩りが出来るのですが、暖かくなってくると苺のクオリティが落ちてくることもあって、いちご狩り料金も少し下がってきます。

そして、いちご狩りシーズンを終了した後の僅かな期間に、苺の摘み取りが出来ます。

数年前にたまたま苺の摘み取りの期間に行って、それから毎年楽しみにしています。

悩ましいのが、不定期であること。

昨年は、いちご狩りシーズンが長く出来たとの事で、摘み取りはなかったようです。

例年、5月下旬に摘み取りが始まるので、もう終わってるかなあ‥と思っていたのです。

今年は車の修理に意外と時間がかかり、車じゃないと不便な立地にあるので諦めていました。

ダメ元で行ってみたところ、いちご摘み取りスタート日だったようです。ラッキー。

 

受け付けで、苺を入れる箱を受け取り、自由に摘み取りができます。

ハウスの方は、ジャム用苺と、言っていましたが‥。

いやいや、大きくて立派な苺が沢山残っていて、テンションが上がります。

苺が1番好きな果物、苺loveな私にとって、苺の摘み取りなんて夢みたい‥と、思ってしまうほど、ワクワクします。

ここには、息子達が幼い頃、何度かいちご狩りに来ていますが、食べ放題というのもワクワクしますが、時間制限もあるし、苺loveでも意外と量は食べられないもの。

当時は、雰囲気代というか、幼い息子達のワクワクしている姿の満足代金だった気もします。

その点、摘み取り、計り売りというのは、もう量で勝負出来なくなったお年頃の(笑)私にとっては、とても魅力的です。しかも、お得価格になっているし😊。

 

この苺ハウスは水耕栽培の苺だったんですね。屈まなくても収穫出来るし、土が見えないのは服を汚す心配もありません。

まだまだ、大きな苺が沢山実っていて、甘い香りが充満していました。

 

夫と2人でこんなに沢山収穫しました。

なかなか大粒で立派な苺でしょう♪。

料金は全部で4201円。100g 80円の計り売りなので、割り返すと、約5.25kgです。

シーズンの終わりになると、時々スーパーでもジャム用苺としてかなりお安く出回りますが、このクオリティと、苺loveな私にとっては、摘み取りTimeの幸せ感も加わって、大満足です。

 

時刻はちょうどお昼。

隣に農協の食堂があるのですが、そこでランチにしました。入り口で先に食券を購入し、自分で受け取りに行くセルフサービスのお店です。

以前利用したことがあったのですが、かつては食券を提出してから呼ばれるのを待っていましたが、今回は、食券を発券した時点でオンラインで厨房にオーダーが入る仕組みになっていて、あっという間に食券の番号で呼ばれて、あまり待つことはありませんでした。

蕎麦とうどんのあいもりセット、680円。

美味しくいただきました。

 

苺の甘い香りが充満した車に乗って帰路に着きました。

帰宅後は、半分は直ぐに食べられるように洗い、もう半分は傷まないように、ヘタがついたままタッパーに並べて冷蔵庫保管。野菜室が幸せなことに苺で満員御礼状態です。

こーんな写真を次男にLINEすると、案の定週末に食べに帰宅するとのこと。(笑)

しばらくは、大皿に苺を山盛りにして好きなだけ食べていいよ‥が出来る幸せな日が続きそうです。