やっと秋らしい気候になってきました。
今まで、10月とは思えない30°C超えの毎日で、Tシャツで過ごしていましたが、衣替えをしていなかったことに気がついて慌ています。(笑)
先日は朝、テレビをつけると、世界陸上のマラソンか、何かの中継をやっていました。
我が家は、にわかラグビーファンで、このところ、ラグビーのワールドカップばかりに関心がいっていましたが、陸上競技も大きな大会があったんですね。
やっていたのはドーハ世界陸上選手権。
物凄く暑いようで、日中は42、3°Cぐらいまで上がり、夜も30°C超えで湿度も高いらしい。
だから、暑さを考慮して、夜中や早朝のスタートになったようですが、テレビ中継などのゴールデンタイム(欧米の?)にも合わせていそうです。
ラグビーの影に隠れてしまいましたが、バレーボールもワールドカップをやっているんですよね。
この季節は、スポーツの大きな大会が目白押しなんですね。
だから来年に迫った東京オリンピックも、真夏にずらしたんでしょうね。
ドーハ世界陸上のマラソンの全身汗まみれの選手達をみると、来年のオリンピックもこんな感じになるのかなと、何だか選手が気の毒になります。
昭和39年の東京オリンピックの開会式が行われたのが10月10日。
晴れの特異日(ホントは違うという説もあるけど)と、言われているけれど、季節がいいから選手も観客もみんなハッピーなので、来年のオリンピックも10月にすればいいのにと、いまだに思っている私です。
特異日というと、晴れに関しては、有名なところでは他に11月3日。
これも東京の話であって、大阪や沖縄、北海道など、他の地域では、当てはまりません。
天気以外にも〇〇の特異日があるのかな‥と思いググッていると、
名古屋大学減災連携研究センターの福和伸夫教授のコラムに少し怖いものを見つけました。
2018年10月8日にyahooニュースのコラムに載せた記事ですが、『10月28日は巨大地震が発生した特異日。台風シーズンで地震と複合災害も気がかりな10月』と題した記事を見つけました。
興味がある方は、詳しくは、このyahooニュースの記事を読んでいただければと、思いますが、
10月28日には、878年相模武蔵地震、1611年慶長三陸地震、1707年宝永地震、1891年濃尾地震、その他海外でも3回の巨大地震がこの日に起きていて、巨大地震が起こる頻度から考えても、
巨大地震の特異日として、この福和伸夫教授は、この日を緊張して過ごしていらっしゃるそうです。
スピリチュアル系の考え方だと、多くの人の意識が向かうと、結果が変わるそうです。心の片隅に留めておき、防災用品のチェックをしたり、家族で万が一の避難場所の話をするだけでも違うそうです。
今週末は、台風19号の進路も心配ですし。(今年最強の台風に成長しそうと天気予報で言っていたし。)
前回、台風通過後に大気の状態が不安定で久しぶりに物凄い雷雨で、数分停電しただけで、慌てふためいて懐中電灯を見つけることもできなかったので、ちゃんとチェックしておけば、使わずに済むと、ノー天気に考えています。(笑)
やっと秋らしくなってホッとしたのも束の間で、あっという間にクリスマスになっていそうですが、今年こそ、早めの大掃除するぞ、と思いつつ、ふと窓を見ると、
まだ、すだれが掛かっている!
なんだかとりとめのない内容になってしまいましたが、ラグビーを楽しみ、短くなりそうな秋を迎え、まずは大慌ての衣替えで、10月をスタートします。