はじめの1歩

子育て終了、時間と心の余裕が出来たのでイロイロ手を出してみます。

ポケモンGOを始めて1週間。

ポケモンGOをインストールして1週間。

スマホの電池の消耗が激しいのなんのって、これが、うちの息子達が2年前に爆発的なブームになったのにすぐに辞めた理由なんですって。

早く言ってよ、という感じですが、今、40代以上でブームになっている理由の1つが電池の消耗が早くてもまあいいか、という生活が出来るか否かということみたいです。

おかげで、この1週間よく歩くようになりました。(笑)

今まで、買い物も自転車でかっ飛んで行っていたのですが、ポケモン狩りしながら、ポケスポット巡りの為に無駄に回り道したりして。

ポケモンGOでダイエット、あるかもしれません。(笑)

 

 

無駄に歩きまわったおかげで、久しぶりに自分の住んでいる町も随分変わってきていることに気がつきました。

息子達が幼かったころによく連れていった公園、学童保育のお迎えで小学校方面を通っていたのに、成長とともに、親の生活圏も変わっていたので、久しぶりに歩いてみると、自転車で行く以上にいろいろなことが見えてきます。

生産緑地の期限切れと、きっと相続対策なんでしょうが、住宅地に点在していたやる気の無さそうな畑が、建売り住宅に変わっていたり、レオパレス的なアパートが建っていたり‥。

このあたりは、うちが暮らし始めた頃から少子高齢化はどこ吹く風という感じで、息子の小中学校の時から、マンモス校でした。

この建売りの増えっぷりだと、まだまだマンモス校のままなんでしょうね。

うちの近くも大規模な建売り住宅開発が本格的に始まり、秋には30棟近くの家が建つ予定です。

暮らし始めた頃は、さつまいも畑で、秋になると道路をヨトウ虫といういも虫が横断していて、ザ田舎と思っていたのですが、さつまいも畑の面積がだんだん狭くなり、最近では家庭菜園として土地を貸していたようで、いろんな野菜が植えられるようになっていました。

それが、全部建売りになるので景色がガラリと変わりそうです。

あと、見つけちゃいました。ごみ屋敷予備軍。

まだ、家周りは、少し雑然としているな程度ですが、その日は少し気温が上がったせいかドアが全開になっていました。

開いていると、何となく視線が行ってしまうものですが、目が点。

玄関ドアを開けるとすぐに階段と廊下がある作りの家のようでしたが、テレビで観るようなゴミの山で、スーパーの袋の大きさのゴミで埋め尽くされていました。

きっとGの宝庫なんだろうな。

玄関ドアが閉まっていたら、外からはわからない状態ですが、外にはみ出すのも時間の問題という雰囲気です。

両隣の家が綺麗に手入れされている家だったので、余計に気の毒に思いました。

 

ポケモンの話に戻りますが、現在、71種類のポケモンをゲットして、101種類のポケモンを見つけたことになっているようです。

息子達が幼稚園児だった頃から、ポケモンのテレビが始まっていて、一緒にテレビを観ていたのですが、確か、ポケモンの種類って151だったはず。

主題歌に151という数字が頻繁に出てきて、そんな記憶があるのですが、ポケモンGOでは、倍以上に増えているようです。

始めたばかりの頃は、モンスターボールがちょっとかすっただけで簡単にゲット出来たのに、ボールから逃げ出して、何度もゲットしては逃げ出すを繰り返した挙句に画面から消えて、逃走されることもしばしば。

AIってやつですか?相手も経験値を積んで強くなるのね。

で、ついにモンスターボールを使い果たしたら出てきたこの画面。

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ゲーム上では、このコインを使ってアイテムを購入するようです

課金して、ゲーム上のアイテムを購入しなさいということなんですねー。

でも、うちの周りにポケスポットが沢山あり、10分も歩けば5箇所ぐらいあるので、明日散歩すればいいやって感じでゲームはおしまい。

この話を次男にすると、一言『おばさん最強。』

ゲーム会社だって無料でゲーム配信してメンテナンスしてお金かけてるんだから、課金してもらいたいに決まってるじゃん、だそう。

まだゲームそのものよく分かっていないので、バトルとかしていないし、ポケモンを捕まえて喜んでる状態なので、課金する気持ちがわからない。

でも、ポケスポットもよく出来ていて、地元の気が付いていなかった旧跡とか、

何とかの大木とか、ゴミステーションの裏にお地蔵さんがいたりとか、確かにゲームを作ってる方は大変そう。

こんな、お金にならないユーザーもきっと多いんだろうなと、思いつつも、ちょっと気になるのが、スマホの通信料。

とりあえず3ギガの契約になっているけれど大丈夫かなぁ。

ゲームやスマホに詳しい人から見ると、このおばさん何やってんの?なんでしょうが、ポケモンGO、ダイエットの期待を込めてまだまだ楽しめそうです。