はじめの1歩

子育て終了、時間と心の余裕が出来たのでイロイロ手を出してみます。

今年も健康診断を済ませました。

先日、今年度の健康診断を受けて来ました。

今だから言うけれど、夫が退職して国保(国民健康保険)になるまで、健康診断は2回しか受けていません😅。

子供達が幼い時は、ワンオペ育児だったし、実家も近くはなく彼らの面倒をみてくれる人が居ない‥という言い訳をしていましたが、ホントはバリウムが嫌で嫌で‥。

健保組合の時の健康診断はバリウムの検査がセットになっており、一度受けて気分が悪くなったので、バリウムの検査だけを辞退しようとしたら、受付の看護師さんに理不尽に叱られてしまい、渋々受けました。

検査の担当の方は、気の毒に思ってくれたのか『特別にチョコレート味のバリウムでも、苺味でも良いですよ。』と、優しくしてくれましたが、やっぱり気持ち悪くなり、もう受けないと決めたのでした。(笑)

そして、夫が退職後は国保になり、こちらは検査項目は最小限で、本人の希望でプラスしていくシステムだったので、最小限の検査だけ受けることにしました。

勿論、バリウム検査は無し😊です。

 

健康診断は近所のかかりつけ医のクリニックへ。

市の健康診断の最小限の項目だけ受診です。

血液検査、尿検査、心電図、計測、プラスお医者さんの診察という内容です。

毎年受けているので、前年に問題がある検査数値が出ている項目があると、お医者さんから追加検査を勧められます。

幸い、今のところ、全く問題なし。

全項目の検査結果は後日になりますが、まあ、今年も『健康な小デブ』といったところでしょうか。(笑)

ただ身長が5㎜縮んでいました。

これは私達の世代『あるある』らしいのですが、ちょっとショックでした。

 

健康診断の話になると、思い出すのが母のこと。

母は、超健康体で、歯医者さんと、出産の為に産婦人科にお世話になったぐらいで、殆ど医者知らずの人でした。

また、昔は専業主婦だと健康診断の機会そのものも少なかったようです。

その母も、晩年は自治体の健康診断を受けるようになっていたのですが、あっという間に病気で亡くなってしまいました。

ある時、バスツアーに参加して体調が悪くなり、当初はバイキングで食べ過ぎたのかな‥と、呑気に構えていたのですが、お腹の腫れが引かないので病院を受診すると、がんセンターを紹介されて入院となりました。

もう、30年近く前の話ですが、担当医は、口止めしないと本人に余命年数まで言いそうな人でした。

婦人科系のがんで、腹膜播種を起こしておりステージ4。余命2年でした。

当時は、ネット環境がなかったので、今ほど簡単に情報を集めることはできません。

母にとっても青天の霹靂で、慌て本で調べていましたが、よく言われる『5年生存率』と、『余命』を混同していたようで、自分の余命は5年と信じているようでした。

その後、手術と化学療法で寛解に持ち込み、海外旅行まで果たしたものの、担当医の見立て通り再発。

しかも、当時最後の手段の抗がん剤アナフィラキシーショックを起こしかけ治療は中止。『他に手立てはありません』という担当医の言葉が相当ショックだったとみえ、急激に悪化して、本当に余命2年となってしまいました。

私にとっては初めての身近ながん患者でしたが、当時、とても不安になったのが、担当医のお話でした。

『母親がこのがんにかかると、遺伝性があるから娘のあなたも気をつけてください。出来れば、きちんと定期的に検査を受けた方が良いですよ。』

治療の過酷さを間近で見てきただけにショックと恐怖でいっぱいでした。

そもそも検査って?

普段、病院に縁がないし、どちらかというと医者嫌い気質なのに、婦人科系の検査なんて、きっと痛い、恥ずかしいのダブルパンチだろうなあ‥と妄想し、憂鬱モードから抜けだせません。

でも、母も、婦人科の検査は毎年ではないものの、健康診断は毎年受けていたし、発症する数ヶ月前の健康診断では全くの健康体だったのだから、僅か数ヶ月であっという間に病状が進んでしまったことになります。

まさか数ヶ月毎に検査するわけにはいかないし、もうこれは運命‥?

当時の母は、私の目から見ると、父方の意地悪なおばさんにストレスを溜めていたようにも見えたし‥。(ホントに嫌味なBBAだったの😅)

で、結局、ストレス溜めずに良く寝て良く食べて、最低限の健康診断でも、悪い数字がでなければ、いいかなあ‥と、思うことにしています。

かかりつけ医の近所のクリニックのお医者さんも、毎年、ちゃんと健康診断受けてくれればそれでいい‥って言ってくれたし‥。

 

‥と、いう訳で、血液検査の為の採血でさえ、怖くて実はストレスに思っていたし、体重測定の為に手持ちの服の中で、1番軽そうな服をチョイスしたり‥と、無駄なストレスを溜めた健康診断も無事に終わりました。(笑)

体重測定で、服の重量として毎年1kg引いてくれたのに今年は500gしか引いてくれなかったのがちょっと不満ですが(大笑)、なんだかホッとしています。

 

 

 

 

 

 

朝食抜きだったので、この日のランチは幸せ倍増でした

 

 

 

 

 

築30年なので‥色々と物入りです。

建売住宅の我が家。

転勤で賃貸に出した時期もあり、帰任後水回りや内装のリフォームをしたので、見かけはまあまあ綺麗。

でも、寄る年波には勝てず、ここ数年、ちまちまと不具合が出てくるようになった。

今年に入ってからは、長年頑張っていた、太陽熱温水器の調子が悪くなった。

設備そのものではなく、給湯の水圧を補助するモーターが変な音を立てるようになったのだ。

試しにモーターのスイッチを切ってみたものの、水圧が弱くてやっぱり不便。

修理を依頼したところ、耐用年数を遥かにオーバーしているし部品もなく、新品との交換になり、見積もり額は約20万円。

太陽熱温水器そのものには何の不具合もないけれど、こちらもメーカーが製造を終了していて、耐用年数を遥かにオーバーして、いつ壊れてもおかしくない。

なので、モーターの交換は断念し、太陽熱温水器の使用を辞めることにした。

結構給湯の補助になっていたので、残念だけど‥。

機器の取り外しも検討したが、外壁塗装との兼ね合いもあって取り外しはせずに、給水の配管だけ変えてもらった。

取り外しは、いつになるかわからない外壁塗装のタイミングで行うことにした。

家を維持するのも、お金がかかるよね‥と、溜め息がでたところに、1通の通知が来た。

今回は、これからが本題。

 

 

その通知は、火災保険の期間満了のおしらせ。

あまり記憶になかったのだけど、建売住宅を購入し、住宅ローンを組んだ際に、30年分一括で火災保険に加入していた。

その保証期間が4月で、満了するので、新たに入り直してください‥というお知らせとともに資料が同封されていた。

それで、現在、火災保険の加入先を(夫が)検討している。

最近、特に地震や自然災害が多く、地震保険も必要だと思っているのだけど、改めて資料を見ると、なかなかの金額になってしまう。

30年前に、30年分一括で前払いした過去の私達、一体いくら払ったんだろう‥という興味が湧いて来た。

住宅ローンの契約などで頭がいっぱいになっていて、火災保険の金額は全く記憶になかったので、書類を探し出してみると‥。

全焼した場合2000万円の補償など‥の基本的な火災保険で、地震保険はなし。30年分一括払いでの金額が約10万円だった。(安い‥。)

 

実は新たに送られてきた資料や保険会社が出してくれた見積もり額があまりに高かったので、他社にもネットで資料請求をして現在見比べているところ。

30年前は深く考えることなく加入していた火災保険。

かつては住宅ローンの期間に合わせ、30年とか35年の長期契約があったが、現在では、最長の契約期間は5年になっていた。

また、地震保険は、火災保険に入っていることが条件になる。

保険料の算定は、住んでいる地域、家の大きさ、構造などで基準が定められているけれど、地震保険は、南海トラフ地震などの地震被害が想定されている地域と、そうではない地域では、基準額に3倍以上の開きがあった。

送られてきた資料のかなり大雑把にした数字になるけれど、埼玉県で約30坪の我が家の場合、家屋の評価額2000万円で火災保険が年払いで2万円、地震保険は3万5000円。

合わせると、年間で5万5000円。(高い‥。)

しかも地震保険は、火災保険の補償額の半額までしか補償されない‥。(地震が原因の火災の場合、地震保険の分しか補償されない)

最長の5年契約にすると、割引になり、5年で20万円ちょっとという金額になる。

近年では、地球が怒っているのでないかと思うほど、地震や風水害も多いので、保険料は上がることはあっても下がることはなさそうなので、入るなら、5年契約の方がお得‥。

でも、やっぱり高いよね。

何事もなく無事に5年が経過したら、そのこと自体は幸せなことだけれど、掛け捨てだし、また次の契約が待っている‥。

高い安心料だけれど、私達夫婦の年齢を考えると、やっぱり必要なのかなあ‥。

 

そして今は色々な特約があるので、不要なものを削ってなるべく掛け金を安く抑えようとしているところ。

これがまた悩ましい。

家財の補償額などに、夫婦でも考え方が大きく違っている。

私は、最小限でいいと思っていたが、夫は、家財の再調達価格って想像以上にかかるから、年間で数千円の違いならケチらない方がいいとか‥。

補償内容を考える時って、気分は被災者になっているけれど、ほんとはその可能性のほうが低いよね。

また、保険って契約だから些細な違いで保険金が降りないケースもあるし‥。

と、考えだすと、アバウト思考の私は、万が一の時に最低限雨露をしのげる家を再建できるだけでも御の字‥と、思っている。

今回の能登半島だって、熊本の地震の時だって、あまり大きな地震が想定されていないところが揺れたので、『天災は忘れた頃にやってくる』の法則があるのではないかと、密かに(笑)思っている。

最近、千葉沖で地震が頻発しているので、怖いなあと思うけれど、地震保険も検討しているし、水だけは備蓄しているし、決して災害を忘れていない‥でしょ?

だから、大きな地震、来ないよね‥と、無理やり信じることにしている。(お調子者)

それにしても、悩ましい‥。

 

 

近所の公園の早咲きの桜。この木だけ満開でした。

 

あんこう鍋の為だけに大洗へ。

季節ハズレの暖かさになった先日、ちょっと贅沢なドライブに出かけました。

あんこう鍋を食べる為だけに大洗まで行ってきました。

あんこうと言えば、冬の茨城の海と、勝手に思い込んでいて、目指すは大洗海岸です。

前回‥と言っても大昔ですが、あんこう鍋を食べに行った時、とても美味しかったのです。

あの時のお店に行きたい‥と、思っていましたが、息子達は小学生だったような気もするし、昔すぎて思い出せません。(笑)

とりあえず、大洗海岸へ行けば、お店は沢山あったなあ‥と、いうことで出発進行です。

 

埼玉から大洗海岸って、結構遠いんです。

高速道路もちょっと遠回りさせられているようなルートになっているような気もするし、ナビの言いなりのルートだと、高速代だけで片道4000円近くかかります。

なので、あんこう鍋の為だけに行くのはちょっと贅沢なドライブなんです。

でも、急ぐ旅ではないし、あんこう鍋さえ食べられたら満足なので、高速は利用せずに、片道125km、3時間半のドライブと、なりました。

海水浴シーズンでもないし、平日なので、殆ど渋滞に遭わずに大洗海岸に到着しました。

 

💙ナビへの文句

今まで、我が家はトヨタ車一筋だったのですが、現在はホンダのヴェゼル

夫曰く、車そのものは、運転が楽しいいい車なんだけれど、ナビがクソ。(笑)

13年前に買って1度もデータ更新しなかった以前の車よりクソだと今回も怒っていました。

今回の困ったことは、と、あるあんこう鍋のお店をナビゲートさせたのですが、『目的地に着きました』と、言われても、それらしきお店がなかったのです。

ナビデータは、月極の更新料がかかっているのに‥。

私達の目が節穴なのか‥と、その周辺をぐるぐるまわりましたが‥。

 

❤️あんこう

結局、見つからないので、諦めて車を走らせて、磯前神社近くのお店へ。

この旅館が経営するお店に入りました。

このお店の斜め後ろが、磯前神社、道路を渡ると駐車場、その奥に家が建っていますが、直ぐに海岸に降りることができます。

海岸の斜め前方には、人気フォトスポットの神磯の鳥居があります。

時刻は13時近くで、平日ということもあり、すんなり席に案内されました。

オーダーはもちろん、あんこう鍋。

これで2人前です。

あんこう、野菜の順に鍋に投入して火が通ったら出来上がりです。

一気に野菜を投入したので、ごった煮のような顔の鍋になってしまいましたが、美味しくいただきました。

シメの雑炊用のご飯が別注文だったのと、私達にとってはもう少し食べたい‥と、思わせる量が、ちょっと残念でしたが、美味しかったです。

実は、あんこう鍋とドブ汁は同じものだと思っていたのですが、違うんです。

大洗海岸界隈のあんこう鍋を食べられるお店は、殆どがドブ汁は『要予約』でした。

ドブ汁というのは、このあたりの郷土料理で、あんこう漁師が船上で食べた漁師飯が始まりです。

船上なので、水が貴重で、水を使わず、あん肝を炒った鍋にあんこうの身と野菜から水分がでたところで、味噌で味を整えたもので、あんこう鍋の元祖になったものです。

あんこう鍋との違いは、ざっくり言うと水を使うか否か‥ということのようです。

 

🩵大洗磯前神社の神磯の鳥居。

大洗磯前神社のホームページより

大洗というと、この写真が良く紹介されています。
冬至頃の朝日が1番鳥居に近くなるそうですが、そのタイミングで撮られたのでしょうか。

この、神磯の鳥居の岩礁もすぐ近くなので、お店の駐車場に車を置かせて貰い、海岸を少し散策しました。

人気の撮影スポットだけあって、ここだけは、写真を撮ったり、海を眺める人が目立ちました。

久しぶりの海。

短時間でも、海を眺めて大満足です。

 

❤️かねふくのめんたいパーク

帰路に着く前に、かねふくのめんたいパークに寄り道です。

実は、ここは、何度か行ったことがあるのですが、明太子love な私にとっては絶対に外せないスポット(笑)。

工場見学や、直売店もあり、軽食をいただけるのですが、今回は、念願のめんたいおにぎりを買って帰りました。

明太子を買い込むつもりで保冷剤を入れた保冷バック持参だったのですが、観光バスと同じタイミングになってしまったようで、直売店は大混雑でした。

時間が中途半端だったこともあり、軽食コーナーは殆どお客さんがいない状態だったので、念願のめんたいおにぎりをお持ち帰りすることにしました。(嬉しい)

帰りも高速を使わずに走りましたが、殆ど渋滞に遭わず、快適なドライブで帰宅しました。

晩御飯は、めんたいおにぎりと、有り合わせの野菜のお味噌汁と、生協のレトルトの大きな肉団子と、残りものの(笑)サラダ。

このめんたいおにぎり、実は結構大きくて、ご飯大盛り一膳分ぐらいの量があります。

しかも、明太子、一腹分、入っていて、明太子好きには大満足なおにぎり。

今まで、せっかく大洗まで行って、ランチがめんたいおにぎりなんて嫌だという家族のブーイングにあっていたので、食べる機会がなかったのです。

あんこう鍋も美味しかったけれど、めんたいおにぎりにも幸せを感じた1日となりました。

 

 

身体が重い‥😅。

身体が重いって、今更、太った‥という話ではありません。(笑)

色々と久しぶりで、自分の身体が重い‥とか、出来なくなっていることが沢山で、我ながら驚いちゃった‥というお話です。

 

夫は、もう17年前になりますが、大きな病を経験し、治療の影響もあり、酷い肩こりに悩まされていました。

それでも、湿布の力を借りたり、リハビリに繋がりそうな運動を取り入れて、かなり良くなってきたところです。

最初は腕を上に上げることすら痛くて出来なかったのが、出来るようになり、ここ数年、ぶら下がる運動が良さそうと思うようになりました。

その昔、『ぶら下がり健康器』って、ありましたよね。

それを買って、毎日短時間でもぶら下がれば手軽なリハビリになりそう‥と思ったのですが、

一時ブームになったぶら下がり健康器も、室内物干しと化したお宅が多かったという話はよく聞き、もう見かけることもなくなりました。

きっと、続かないほど辛いんだろうな‥という想像はつくので、散歩がてら週に1回でも鉄棒にぶら下がれば良いよね‥と、思ったのですが‥。

最近の公園って、遊具が殆ど、ないですよね。

うちの近所の公園でも、息子達が幼い頃には設置されていた、ジャングルジムと箱ブランコは、知らないあいだに撤去されていました。

そういえば、大人でもぶら下がれるような背の高い鉄棒もない‥。

お砂場と、低い鉄棒と、ブランコだけのラインナップになっていました。

公園以外だったら小学校の鉄棒なら背が高いのがあったかな‥。

でも、今や学校も自由に立ち入ることが出来ない世の中です。

息子が赤ちゃんの頃は、近所の小学校のうさぎ小屋のうさぎとニワトリを見に、勝手に散歩コースにしていましたが、今そんなことをしたら通報ものですね。

 

そんなある日、ウオーキング先の少し遠い公園で、ぶら下がれそうな遊具を見つけました。

新しめの公園では、この公園のような滑り台とか雲梯が合体している遊具が増えたように思います。

冬晴れの寒い日だったし、平日の午前中ということもあり、子供の姿は無く、誰も遊んでいません。

この雲梯だったら、ぶら下がり健康器代わりになりそう‥と、さっそくぶら下がってみたのですが‥。

かつてぶら下がり健康器が、あっという間に室内物干しと化したのを直ぐに実感しました。

身体が重い‥。

ウン10年ぶりに雲梯にぶら下がって、脇腹にかけての筋肉?をググッと引っ張られ、普段使っていない筋肉を鍛えられそう‥と、一瞬感じました。

はい、一瞬です(笑)。

もう自分の身体の重さに耐え切れず、秒で落下です。

子供の頃は、雲梯といえば、猿みたいに、ぶら下がって移動したのにね。

勿論、夫も似たり寄ったりの状態でした。

そして、気分転換に次に向かったのは、こちら。

ブランコです。

こちらもかなり久しぶりです。

誰もいない公園で、じーさま、ばーさまというお年頃に近づいた夫婦が童心にかえってブランコに乗っていたのですが、何と、目眩感じ、3往復ぐらいでギブアップ。

信じられないことに何だかちょっと気持ち悪い‥。

夫婦共に子供の頃は、乗り物酔いするタイプだったし、三半規管が弱いからなのかもしれません。

子供の頃は、普通にブランコに乗っていたのに、かなり久しぶりだったので、身体がびっくりしちゃったのでしょう。

私達の年齢になったら、久しぶりにやることは、ホントに気をつけないと、怪我に繋がるなあ‥としみじみ思った出来事でした。

ブランコなんて、子供の頃は立ち漕ぎをしたり、もっと派手に漕いでいたはず‥。

また、雲梯では猿みたいにスイスイ移動するイメージだったのに、ぶら下がっているだけで大騒ぎです。

もう、自分がイメージいる姿と現実が大きく乖離していることを思い知らされました。

 

今の子供達は、公園の遊具で遊んでいるのかなあ‥。

遊ぶ機会がなければ、遊びのバリエーションも広がらないし、何が危険なのかも想像がつかないことでしょう。

それより、実際にやってみると、身体のあちこちの筋肉を使っているんですね。

遊びは、特に身体を使う遊びは子供の仕事だと、今更ながら思いました。

そして、当初は、夫の肩回りのリハビリの為にも鉄棒や雲梯にぶら下がると良さそう‥と、軽く考えていましたが、私も一緒に鍛えた方が良さそうです。

同世代の皆様、公園で雲梯や鉄棒みつけたら、単純にぶら下がってみてください。

重力をしっかり感じることが出来ると思います。(笑)

 

『駅からハイキング〜目黒駅から五反田駅』 サナダ虫も見ました(?)

今年初めての『駅からハイキング』は、目黒駅です。

今回のコースは、あまり有名な神社仏閣もないし、平凡な街歩き‥といった感じのコースでしたが、一箇所、行ってみたかったところが含まれていたので選びました。

また、私にとっては目黒駅、大崎駅、五反田駅は、通過したことはあるけれど、改札の外に出たことがなかった‥という場所でした。

埼玉県の自宅から、埼京線の通勤快速と山手線で、目黒駅に到着です。

『冬の自然や商店街を楽しむのんびり散歩〜林試の森を抜けたらそこは2つの商店街でした』という街歩き、目黒駅西口からスタートです。

大鳥神社

目黒寄生虫館

林試の森公園

武蔵小山商店街パルム

戸越銀座商店街

⑥大崎鎮守 居木神社(いるぎじんじゃ)

⑦JR大崎駅

⑧目黒川

⑨五反田ふれあい水辺広場

五反田駅ゴール。

 

目黒駅西口から出発です。

駅から徒歩10分ぐらいで、最初の目的地に到着です。

 

大鳥神社

東京都目黒区内で1番古い神社。大同元年(806年)に創建。

私達同様、コース地図を持った『駅ハイ』参加者と思われる人たちで、この小さな神社は混雑していました。

 

目黒寄生虫館

実は、ここに行ってみたかったのです。

怖いもの見たさです(笑)。

寄生虫』を専門に扱う研究博物館で、医学博士、亀谷了氏が私財を投じて創設されました。

国内外から集めた約300点の標本や関連資料が展示されています。

こじんまりとしたビルの1階と2階が展示室になっています。

1階は『寄生虫の多様性』、2階は『人体に関わる寄生虫』というテーマで、標本や資料が展示されています。

決して広くはない展示スペースですが、内容はとても充実しています。

寄生虫というと、子供の頃に蟯虫検査とか、検便って、ありましたよね。(今でもあるのかな?)

蟯虫とか回虫とか、名前は聞いたことがあるけれど、見たことはありませんし、生きているそれを見る機会があったら、それは悲惨ですね(笑)。

成長した回虫は、ある程度の大きさがあり、白いみみずのようでしたが、寄生虫というのは、小さなものも多くて、卵や幼虫は、小さな粒とか糸のようです。

お尻(肛門付近)に、透明シールのようなものを貼って行う蟯虫検査、今も同じスタイルで行われているのかどうかわかりませんが、蟯虫の卵って、すごく小さかったので、見つけるのも大変だなあ‥などと思いながら見て回りました。

 

この施設では、三脚や自撮り棒などを使わなければ、寄生虫館のショップの商品以外は撮影OKです。

この日は、『駅ハイ』参加者と思われるお客さんで混雑していて、写真を撮るタイミングが難しかったのですが、私にとっては『驚愕の1枚』が撮れました。

この先は閲覧注意⚠️です。(想像力が逞しいと気持ち悪いかも‥。)

まず、展示された標本について書かれていた解説を紹介します。

『40代の男性が排便中、白い紐状のものが出てきた。

原因はその3か月前に条虫の寄生したマスの刺身を食べたためだった。

自覚症状は無かった。

当館初代館長の亀谷了は、男性に駆虫薬を飲ませて、ほぼ完全な形で8.8 メートルの虫体を採取した。

1日にどれくらい成長していたことになるだろう?』

‥‥‥。

これが、その条虫、日本海裂頭条虫(人体から採取されたサナダムシ)です。

この写真には、卵も一緒に写っていますが、(標本の左側の◯で囲ってある小さな切れ端のようなもの)あんなに小さいのに3か月で、この姿‥。

衝撃的でした。

ここのショップで、寄生虫グッズや、サナダムシのTシャツまでありましたが、Tシャツのサナダムシのプリントが立体感があってあまりにリアル過ぎて、Tシャツに触るのにも勇気が必要です(笑)。

申し訳ないけれど、買う人いるのかなあ‥。

目黒寄生虫館は、入場無料です。

出口付近に募金箱が設置してあり、気持ち程度の額ですが、寄付しました。

 

林試の森公園

林業、森林の研究機関『林業試験場』跡地を整備した公園で、林業試験場時代の樹木が多く残っています。
広場、ジャブジャブ池なども整備されていました。

 

武蔵小山商店街パルム

武蔵小山駅(東急電鉄)から中原街道まで、約800メートル続くアーケード街。

かつては、『東洋一のアーケード』と言われていたそうです。

現在はきっと大阪の天六商店街(天神橋筋商店街)の方が、長いと思いますが、長すぎて出口が見えません。

 

戸越銀座商店街

④の商店街を抜けて大通りに出ると、戸越銀座商店街に入ります。
こちらは、アーケードがない分、すっきりとした印象ですが、東京で下町風情溢れる商店街というと、必ず紹介される人気の商店街です。

こちらは東西に1.3kmあり、東京で最も長い商店街だそうです。

戸越銀座駅(東急電鉄)の横の踏切を渡ると、商店街の出口です。駅の近くにナボナで有名な亀屋万年堂がありました。

この店舗では、『生ナボナ』を売っていました。

 

今回は、お昼ごはんを食べるお店を下調べしていました。

この戸越銀座商店街で食べることにしていましたが、商店街を抜けたところにそのお店はありました。

博多スタイルの天ぷら食堂若鷹です。

博多スタイルというのは、カウンターのお客さんの目の前で天ぷらを揚げて、揚げたてをその都度提供していくスタイルの天ぷら屋さんです。

東京では‥というか、きっと関東でも珍しいのではないかと思います。

天ぷらとご飯とお味噌汁と、明太子がセットになった定食を頂きました。
最後に半熟卵天ぷらが出てきて、天つゆに浸してからご飯の乗せて、天つゆをかけて食べるようおすすめしていました。

さすがに揚げたてで、とても美味しかったです♪

なんと言っても人様が揚げてくださる天ぷら、主婦にとっては至福のひとときでした😊。

私達がお店に到着したのが13時近くだったせいか、ランチタイムが一巡した後だったのか、お店は空いていてラッキーでした。

プロレスの覆面やポスター、お店に訪れた芸能人の写真も飾ってありました。

 

お腹もいっぱいになり、『駅ハイ』の続きに出発です。

ところが、うっかり道を間違えて、ゴールの五反田駅近くまで来てしまったので、勝手にショートカットして、帰路に着きました。

夫曰く、⑦JR大崎駅を見ても仕方ないよね‥。(笑)

⑧目黒川も、桜の季節はよくテレビで出てくるけれど、今見てもねえ‥。

‥相変わらず、ゆるゆるな参加の仕方でしたが、冬の東京散歩、楽しみました。

 

本日の歩数、16335歩。

 











 

『テレビばーさん』のおすすめ。

 


最近、テレビを買い換えたのですが、テレビ大好きじーさんの夫に、思いもよらぬことが起こり、新しいテレビが来るまでの間、撮り貯めた録画をせっせと消化することになりました。

何でも、外付けのハードディスクはテレビを替えるために取り外した瞬間にその中のデーターがリセットされてしまうんですって。

よくわからないけれど、著作権か、何かの都合でそうなってしまうハードディスクの方が多いそうで‥。

我が家の場合も、リセットされてしまうハードディスクだったので、新しいテレビが来るまでの1週間は、『録画消化地獄』でした(笑)。

それで、普段、あまりテレビを見ていない私でも、何かをしながら横目でテレビを見ている時間が普段より多く、見始めるとやっぱり面白いなあ‥と、印象に残ったことを語らせてくださいね😊。

 

💙デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士💙

このドラマは、コーダ(聞こえない親、ろう者を持つ、聞こえる子供、健聴の子供のこと)が主人公で、草薙剛さん主演のドラマです。

草薙さん演じる荒井は、聞こえない両親と兄と異なり、彼だけが家族の中で聞こえる子供。

それ故に世間との通訳役なのに、家族なのにわかりあえない孤独感も抱えていました。

しかし仕事に失敗したことから、手話通訳士に転職し、あるろう者の法廷の手話通訳を担当することになり、事件に巻き込まれてゆく‥という内容です。

物語の後半で真実が明らかになっていく部分は、ちょっと強引なストーリー展開で、個人的には『それはないわあ‥』と、思ってしまったのだけど、草薙さんの手話、すごいなあ‥。

とても綺麗な手話をマスターされていて、ひたすら見惚れていました。

そして改めてろう者への差別や偏見があることを感じさせられました。

手話と一口に言っても、種類があり、よく見かける手話通訳は、日本語対応手話です。

ろうの人達が使っているのが日本手話。日本語対応手話とは文法から違いがあるとのことです。

最近では、ニュースに手話通訳が付くことが増え、以前よりは配慮されるようになってきたなあ‥と、思いながら、番組を見ていました。

それにしても、草薙さん、すごい。

(このドラマは、見逃し配信とか、NHKオンデマンド配信でみることができます)

 

🩷正直不動産2🩷

昨年‥かな?『正直不動産』が面白くて、『2』が放送されると知ってとても楽しみにしていたドラマです。

怪しげな祠を壊したことで、嘘がつけなくなってしまった不動産営業マンの永瀬財地。(山下智久さん。)

今まで、嘘800で営業トップを走っていたのに、嘘がつけなくなり、営業的にはとんでもないことを口走るものの、正直さがかえってハッピーエンドに繋がり、不動産業界の知識もちょこっとわかり、面白いドラマです。

今回は更に癖の強そうな人物が登場し、楽しめそうです。

 

 

❤️不適切にもほどがある❤️

主演の阿部サダヲさん、このドラマを見る前から、見るだけで笑いが出てしまうのです。

この人が出てくるコメディーだったら絶対面白いだろうなあ‥と、私の中では期待度100%。

もう、見る前から笑う準備をしてしまいそうなほど。

たまたま他の番組でこのドラマ番宣を見て見始めたのですが、もう爆笑の連続で、次の回を楽しみにしているほどです。

昭和の体育教師の小川市郎(阿部サダヲさん)、帰宅途中のバスの中で居眠りしてしまい、気がつくと、令和の世界にタイムスリップしていて‥。

ちょっと誇張気味ではあるものの、ゴリゴリの昭和の体育教師から見た令和の社会のおかしさ、ギャップに大笑いです。

後半がミュージカル仕立てになっているのが、ちょっと違和感があるけれど、それを差し引いても面白いです。

今回ブログネタにするために画像を探した時に散見した番組の感想に世代間ギャプがあるように感じました。

昭和を知っている私達世代は大爆笑しているのに対して、若い世代にはそれほどでもないような印象です。

我が家の息子達は、長男はテレビを持っているけれどゲームのモニターとして使用している時間が長いようだし、次男に至ってはパソコンを複数台持っていてもテレビは持っていません。

身近な若い世代の感想に興味があるけれど、やはり、彼らは見てないのかな‥。

 

‥というわけで(?)、最近テレビ好きな『テレビばーさん』となった私のおすすめ、お暇なら、是非ご覧あれ。(笑)

 

壊れる前に買い換える?テレビじじいの計画。

(AIタイトルアシスト、使ってみました😁)

 

 

数ヶ月前から、テレビの調子が悪くなっていました。

‥と、言っても、殆ど不自由は感じないほどで、たまに唐突に電源が落ちる‥程度のもの。

本当にたまに‥なので、私はあまり気にしていなかったのですが、『テレビじじい』の夫には由々しき問題(笑)。

普通にテレビを観る、録画予約して、CMをすっ飛ばしてドラマを観る‥他に、プレステ5を繋いでのオンラインゲーム。

特に、白熱したゲームの最中に、テレビの電源が落ちて、敵にやっつけられてしまった日には大騒ぎ(笑)。

‥と、夫にとっては、テレビは生活の相棒です。

壊れてしまったら、即日で取り付けて貰うなんて出来ないし、数日のタイムラグも許せない‥というわがままぶりで(笑)、壊れる前に買い換える‥と、密かに計画を練っていたようでした。

年末年始には、家電量販店の力の入った広告が沢山入りますし、初売りの目玉商品になっていたりします。

テレビに執着のない私から見ると、テレビもずいぶん安くなったんだなあ‥と、チラシ広告をみてぼんやり思うぐらいでした。

『テレビの寿命って、8年から10年ぐらいなんだって。』

その、たまに電源が落ちるようになったテレビも10年前に『テレビじじい』の夫が、嬉々として選んだ4Kの液晶テレビです。

なんでも、液晶テレビというのは液晶パネルにバックライトを照射して映像を出す仕組みで、そのバックライトの寿命が8年から10年なんだそうで、唐突に電源が落ちるのは、故障の前触れなんですって。

また、修理に必要な部品もメーカーの保管義務がテレビに関しては8年というところが殆どで、夫の思考回路は買い換え一択になっていました。

‥と、いうことで、初売りは家電量販店巡りになりました。



 

テレビって、どんどん大画面になっていきますね。

家の広さは変わらないのに。

今までのテレビがシャープのAQUOSの50型だったのですが、私には未だに部屋の広さから考えても無駄に大きいと思っていたのです。

でも、どうやら夫が候補にしていたテレビは、もっと大きくてその機種の最小は55型。

部屋のレイアウトやテレビボードのサイズを考えると、置けるだろうか‥という心配すらあります。(笑)

でも意外に思ったことが、最適な視聴距離のガイドというのがあり、思いのほか短いのです。

家電量販店のテレビコーナーに行くと、画面のサイズごとに、最適な視聴距離を床に線を引いて案内しています。

55型のテレビでも1メートルぐらい離れて見るのが最適な視聴距離なんだそうです。

たったの1メートルでいいの?

昔、昔、私達世代が子供の頃には、『そんなに近くでテレビを見ていたら目が悪くなるよ。』って叱られましたよね。

それなのに、更に画面が大きくなっているのに大丈夫なのかなあ‥と、思ったのですが‥。

電気屋さんの説明では、その視聴距離というのは、テレビの画面の高さ(縦の長さ)を元に決めているそうで‥。

今主流の4Kテレビは、画面の高さの1.5 倍。

フルハイビジョン(2K)のテレビは、画面の高さの3倍が目安なんですって。

だから、画面が大きくなったのに、そんなに離れて見る必要はないってことなんだそうです。

実は『そもそも2Kとか4Kって、何?』レベルの私の理解度なんですが、映像の解像度の違いのことで、勿論4Kのほうが上位です。

ホントのことを言うと解像度が良くなったから、近距離で見ても目が疲れたりしないのは何故?は、イマイチ分かっていないのですが。

まあ、映像の解像度が上がると、目には優しくなっているのね‥と、無理矢理理解しました。(笑)

 

次のお悩みポイントは有機ELにするか、ミニLEDにするか‥。

で、夫は迷っていたようです。

テレビに執着がない私には、またもや『何それ?』。

有機ELというのは、液晶のパネルそのものを光らせるので、バックライトが不要で、製品そのものが軽くなるし、『黒』の色の表現が更にしやすくなり、コントラストがよりはっきりして更に映像が綺麗になるんですって。

ミニLEDというのは、従来の方法と同じで液晶パネルにバックライトを照射する方式ですが、バックライトのLEDが更に小さくなったので、省エネだし、微細な表現も更にアップするから更に綺麗なんだとか。

この2つの方式は数万円の価格差がありますが、画面の綺麗さは、どちらも綺麗だし、メーカーごとに多少の個性があるのかな‥という感じです。

店頭で並んで展示されていて同じ映像を流しているから、何となく違いがわかりますが、普通の家庭の広くはないリビングに鎮座したら、もはや違いなどわからないでしょう。

でも、デモンストレーション映像で、東京の夜景を映していましたが、感動的に綺麗です。

私、ど近眼なので、上空から東京の夜景を生で見る機会があったとしても、あそこまで綺麗には見えないだろうなあ‥なんて思ってしまったほどでした。

そして、夫はしっかり下調べをしており、現段階で1番ネットの評判が良かったという機種の指名買いのつもりだったようで、あっさり即決しました。

私が初売りの広告チラシで、『テレビも安くなったなぁ‥。』と、ぼんやり思っていましたが、そんなことはありませんでした。(初売り商品の倍の価格でした。)

これから10年使うんだから、最新のモデルがいい‥ということで、東芝REGZA、55型を契約しました。

 

それから、1週間経ち、本格的に故障してしまう前に新しいテレビがやってきました。

最初は、『明るい、綺麗』という印象でしたが、すぐに目が慣れてしまい、相変わらず『違いのわからない女』です。

このテレビの新しい機能の『タイムシフトマシン機能』。録画予約を忘れていたり、既に始まっている番組も最初に戻って見ることが出来るというものです。

何だかすごいなあ‥と、思ったのですが、仕組みは外付けハードディスクに一定期間、自動的に録画しているのです。

そこまでして見たい番組って、私は特にないなあ‥なんて思っちゃいますけど。

また、リモコンもネットに繋がっているのが当たり前という仕様になっていました。

やっぱり10年一昔です。

今のところ、一つだけ残念なのが、字幕放送にした時の字幕の位置。

シャープのAQUOSの時は、『アウトスクリーン』という機能があり、画面の下に出すことができましたが、今度の東芝REGZAは、それができません。

10年前のテレビに付いている機能なので、付いていて当たり前だと思ってノーチェックだったのですが、この機能が付いているテレビはシャープ製品だけのようです。

我が家は、次男が聴覚障害なので、字幕を付けて見る習慣になりました。

次男は一人暮らしを始めたので、字幕である必要はないのですが、実は字幕付きは何かと便利です。

今回のテレビはチャンネルによって字幕の位置が違うし、映像に被るのはやはり鬱陶しく、そこは失敗したなあ‥と、思っています。

これから高齢化が更に進むと、字幕を必要とする人が増えそうに思いますが、『アウトスクリーン』機能、他のメーカーも付けて欲しいです。

 

‥と、数日使用しただけですが、やっぱり私には無駄に大きなテレビです。(笑)