はじめの1歩

子育て終了、時間と心の余裕が出来たのでイロイロ手を出してみます。

ちょこっとラッキー。(駄)

ちょこっとラッキーなことがありました。

ウオシュレットの交換工事が無事に済んだことです。

半導体不足やら、中国のロックダウンやらで色々な影響があって、ウオシュレットも店頭在庫が無くて入荷次第交換工事をすることになっていました。

しかもそれがいつになるかも分からない状態でした。

先日業者さんより連絡があり、無事に終了しました。

一応、我が家のトイレは2箇所あるし、ウオシュレットが壊れたトイレは、洗ってくれない以外は、使えていたので、気長に待つ覚悟をしていました。

業者さん曰く、一般家庭ではあまり取り付け工事したことがないタイプだったので、きっと在庫にゆとりがあったようです‥とのことでした。

2年前にもう一箇所のトイレのウオシュレットが壊れた時に同じものを交換して貰っていたのですが、ギリギリ価格改定前だったとのことで、2年前と同じ価格でした。

うちのウオシュレット、15年前にリフォームした時に、あまり深く考えず、リフォームパックになっていたものから選んでいたものです。

ただ、無駄に高機能で、蓋の自動開閉に始まり『自分の作品』をチェックする間もなく、腰を浮かせた瞬間に流してしまうとか、余計なお世話だよね‥と、オートモードのスイッチを切って使っていました。(笑)

でも交換が必要になった時に、無駄に高い買い物だったことに気がつきました。

今回も、家電量販店で売っている品では適合しないので、痛い出費になりましたが、需要も少ないらしく、注文してから約2週間で工事してもらえたり、値上がりしていなかったのは、このご時世、きっとラッキーだったんだと思っています😊。

 

 

おケチ主婦を自認する私にも、ささやかなちょこっとラッキーがありました。

今年の夏、ちょっと気になっていた冷凍食品がありました。

レンチンで完結する冷やし中華

冷やし中華っで、具材を準備するのが地味に面倒くさくて、『冷やし中華でも良いよ。』と言われた日には、内心このヤロー‥と、思うのは私だけではないと思います(笑)。

で、気になっていたのがコレ。↓

レンチンだけで冷やし中華が出来てしまう、冷凍の冷やし中華

チルド麺の冷やし中華を買ってきて自分で調理すると、麺を茹でて冷やして具材を用意して‥と、結構面倒くさいもの。

冷凍食品の乗せる具材が貧弱なのは想定内だとしても、茹でて冷やすのをレンチンで完結ってすごいなあ‥と興味しんしんです。

で、中身はこんな感じです。

何と、麺の上に氷が乗っていますが、このままレンジ加熱します。

確か、600wで2分50秒だったかな。(記憶が曖昧ですが。)

麺がほぐれていたら、氷が残っていてもOkで、具材を盛り付けて、タレをかけて完成です。

 

で、出来上がりがこちら。

『うわー、しょぼい。』(トホホ)

私の盛り付け方があまりにもアバウトなこともあり、正直なところ美味しそうには見えません。

ハズレかも‥と思いつつ食べたのですが、おっとどっこい美味しかった😊。

メーカーの名誉の為にも言うと、この残念なビジュアルは私の盛り付けセンスがイマイチだったのが原因で、美味しゅういただきました。

パッケージに、『新、体感。』なんて書いてありますが、ちゃんと麺が冷たくて、チルド麺を自分で茹でるより美味しいかも‥という気がします。

残念なのは、その量。やっぱりちょっと少ないので、完食した後も、物足りなさを感じます。

そして価格。

こんなに工夫してあって、美味しかったので、当然といえば当然ですが、ちょっとお高いのです。

スーパーで、大抵、400円に近い300円台で売っていたので、おケチ主婦を自認する私には、ちょっと手が出ません。

1人ランチだったらまあいいかと思う価格ですが、家族人数分となると、やっぱり手が出ない価格ですよね。

それが、今回ちょこっとラッキーだったのは、滞留品とのことで、メーカー希望小売価格の8割引きで売っていたのです。

120円ぐらいだったので、迷わず籠にIN。

でも、8割引きで120円ということは、メーカー希望小売価格は600円。

このスーパーは、エブリデイロープライスが売りで、冷凍食品は常に半額なので、それでも通常300円は、微妙な価格かもしれません。

割高感があって、在庫処分価格の投げ売り状態になってしまったのでしょう。

独身者向けにもう少し増量してコンビニなら売れるんじゃないか‥とか、もう少し安い価格設定だったら、滞留品にはならなかったよね‥などと、勝手なことを言いながらも美味しくいただきました。

夏の終わりに気になっていた冷凍食品の冷やし中華で、ちょこっとラッキーな気分になっています😊。