最近、思わず見てしまうコマーシャルがこれ。
見事なまでに気持ち悪い。
ぬいぐるみっぽい作りで全然リアルではないのだけど、
怖いもの見たさの心境になってしまい、そのコマーシャルが流れると、思わず手を止めてしっかりと見てしまいます。
で、気持ち悪〜😅と、鳥肌モノになってしまいます。
すっかり製作者の思う壺だよね‥と、毎回思っている私。
北海道とか、秋田とか寒いところには出没しないようなので、多分必要の無い商品ということで、このCMは東北南部以南しか流れていないかもしれませんが‥。
そのCMとはコックローチ『ゴキブリが動かなくなるスプレー』です。
出た!
実際の顔の向きもおかしいし、ぬいぐるみっぽい身体つきなんだけれど、気持ち悪〜。
ある意味、ホンモノのG を見た時と、ほぼ同じ気持ちになるのは私だけかなあ😅
これもありがちなシチュエーション。
うちもついこの間、こんな場面があって大パニックになったし。
全然リアルじゃないんだけれど、この気持ち悪さは、何なんでしょう😅
殺虫剤をかけられて、凍結して動きが止まって、更に殺虫剤効果を表しているようです。
凍らせる系のスプレーをかけると、確かに白っぽくなるし、顔も気持ち悪い😅
無事に天に召されていくG。‥でも何故かホッとします。
思わず、金鳥の回し者のようにCMをダイジェスト版で紹介してしまいました。
気持ち悪〜、(我慢出来る程度の)不快さに溢れているけれど、見たら忘れないと、思いませんか。
ホントは、この気持ち悪さをシェアしたくて😅、CMの動画を貼り付けたかったのだけど、私の知識じゃ無理でした。
怖いもの見たさの気持ちのある方は、金鳥のホームページに、コマーシャルの動画があるので、じっくり見て気持ち悪〜を味わってくだされ。
この気持ち悪い写真を探す為にホームページ見てみると、撮影に時間と体力を注ぎ込んだ力作と紹介されていました。
「逃げまわるゴキブリ、実は背景、手足、顔とパーツ毎に撮影して後から合成したものです。
手足の撮影では、専用に開発した台車の上に、全身タイツを着た役者が仰向けで寝転がり、手足をバタつかせながら移動するという手法でゴキブリの細かい動きを再現しました。
顔の撮影でも、専用の台車を作成しました。顔役の役者さんに仰向けに寝てもらい、その台車をスタッフで、押したり引いたりグルグルと回転させたり。
ジェットコースターさながらの状況の中、良い表情で演技していただきました。」
(KINCHO ホームページ、CM情報、エピソードより抜粋。)
役者さんの動き、顔も演技していたので、リアルG より気持ち悪かったんですね。
確かに口元、合成とは思って気持ち悪いし‥。
それに役者さん、凄い😊。
Gの話題になると、いかに怖いか、気持ち悪いか、エンドレスで語れそうなほど、苦手な生き物です。
今年は早々にでっかいG に出没され、パニックになりましたが、コンバットを仕掛けてから、今のところ大丈夫です😊。(どーなん様、ありがとうございました。)
いつも思うのですが、何でGってあんなに怖いんでしょう。
大きめのクワガタ虫も一瞬似ているように思えてギョッとするし、
えんまコオロギみたいに大型のコオロギも、玄関に入りこまれたら一瞬見間違えて悲鳴が出そうになります😅
最近では、コオロギを粉末にして素材に加えたコオロギせんべいをよく見かけるようになりましたが、さすがに似ていてもGは食材にはならないでしょうね。
常に嫌われて駆除の対象でしかないG、目の前に現れない限りは少し気の毒に思いますが、このまま凍結する殺虫剤の出番がありませんように‥と、心から思っています。