はじめの1歩

子育て終了、時間と心の余裕が出来たのでイロイロ手を出してみます。

虎屋のあずき茶が美味しかった。

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少し前のことですが、久しぶりに都内でランチしてきました。

都内に出るのは、JRの上野東京ラインのおかげで、すごく便利になりました。

『短い10輌編成』ではなかったので、激混みすることなくラッキーでした。

『短い10輌編成』って、違和感ありますか?

もちろん、普通の10輌編成なんですが、10輌編成は大抵混んでいるので、

駅のアナウンスで10輌編成と聞いた瞬間ガッカリします。

朝夕のラッシュ時は殆ど15輌編成ですが、たまに10輌編成が紛れていたりして、

そうなると激混みだし、ホームの端っこに居たら電車居ないし‥。

この話を読んで、『だから何?』と、思う方は、毎日の『痛勤』お疲れ様です。

でも、『10輌編成が短いって何なのよ。』という反応の方が多いことに最近気がつきました。

15輌編成を普通に思っていた私の方が少数派だったようでした。

 

‥と、話はそれましたが、この日は、地下鉄銀座線の外苑前駅で降りて、

久しぶりに都会です。(笑)。

広東料理の富徳で、のんびりランチを楽しみました。

もちろん、とても美味しかったし、スマホも手にしたばかりなので、嬉しくなってお料理の写真もたくさん撮りました。(笑)

写真は、サイズを小さくして載せる技を会得していないので、アップはしません、というか、写真まみれになるので諦めました。(笑)

ランチを終えて、店の外に出ると、イートインコーナーを設けた虎屋の店舗がありました。

この店舗は、東京オリンピック用の臨時店舗とのことで、オリンピック終了後は閉店してしまうそうです。

女性って、甘いものはやはり別腹。(笑)

早速店内へ。

 

虎屋はやっぱり羊羹ですが、定番品も外国人観光客を意識しているのか、個包装の一口サイズの商品が多い印象でした。

店内に、イートインコーナーがあり、空いている席もあったので別腹タイム。

あんみつと、あずき茶を頂きました。

場所柄と、やっぱり虎屋ということもあり、あんみつ750円、あずき茶350円ぐらいの価格でした。

イートインコーナーなので、プラスチック製の器、コンビニコーヒーのような器でしたが、木製のトレイのおかげで、なんとなくオシャレです。

おばさん目線の意地悪さ全開で言ってしまうと、バックヤードでは、商品の封を切って盛り付けるだけで、洗い物もないし楽よねーって感じです。

もひとつ、意地悪を言ってしまうと、思いがけずイートイン客が多かったという雰囲気で、注文をさばくのにテンパっていたようでした。

あんみつにかける黒蜜のピッチャーがグループに一つという感じでしたが、こんなに入っているの?太っ腹(笑)っと思っていたのですが、しばらく経つと後から来た別のお客様にそのピッチャーをそのまま持っていってしまったのには、目が点。

ま、私達より、後から来たお客さんの方がきっと、ドン引きだったかも。

でも、さすがに虎屋さん、美味しくて幸せでした。

この日は、久しぶりに美味しいものをたくさん食べたのですが、1番印象に残ったのが、虎屋のあずき茶。

珍しいし、美味しかったですよ。

見た目はコーヒーっぽいのですが、黙って提供されたら鈍感な私はあずきと気がつかないかもしれませんでしたが、後からほんのりあずきの風味を感じます。

店舗でも、缶入りのあずき茶を売っていましたので、話のタネに如何でしょうか。

(先程、黒蜜のピッチャーがどうのこうのと、意地悪を言ってしまったので、お詫びを込めて少し虎屋の回し者になってみました。笑)

 

ホントは写真を1番下に配置したかったのですが、『あれ?』と、なってしまいました。

投稿した写真を消す方法がどうしてもわからないし、全部書き直す気力もなくの投稿ですが、読んで頂きありがとうございました😊。