大晦日になると、『笑ってはいけない』のガキ使という番組がありますが、
笑ってはいけないというシチュエーションて、ズルいですよね。
私、もうそれだけで、何だかわからないけど、既に可笑しくなってしまいます。
今日の話なんですが、外出先でのトイレでのこと。
ちょっとお下劣モードのお話ですがお許しください。
お隣の個室から、ぷう〜〜という、いかにもオナラでございますという音の不意打ちに、思わず笑ってしまったのです。
しかも、ぐっ‥という声が漏れてしまった。
わあ、気まずい。
お隣の人と顔を合わせる前に、速攻でトイレから出ようと瞬時に思い、身支度を整えてトイレのドアを開けると、何と同じタイミングでお隣さんも出てきた‼️
しかも‥という表現も変なんだけれど、菜々緒っぽい雰囲気のクールビューティという感じのお姉さんだった。
トイレだし、別に出ちゃった事、人から笑われる筋合いもないし、
もちろん、菜々緒似のお姉さん、1つも悪くない。
でも、よりによって、綺麗なお姉さんだったし、なんか可笑しい‥と思ったらもうダメ。
『笑ってはいけない地獄』に落ちてしまいました。
その時の私、かなり感じ悪かっただろうな。
ホントに菜々緒似のお姉さん、ごめんなさい。
で、その後も私は1人でしばらく『笑ってはいけない地獄』にはまっていました。
たまたま、その広いトイレにいたのは、私と菜々緒似のお姉さんだけで良かった。
もし、あの場に第三者がいたら、私と菜々緒似もお姉さんが同時にドアを開けてトイレから出てきたら、あのぷう〜〜の犯人は私だと思うよね、きっと。
‥とか、どうでもいい妄想が頭の中に次々と湧いてきて、可笑しい。
あー、馬鹿な私と思いつつも、『笑ってはいけない地獄』から、なかなか抜けだせず、駅に向かって、1人でニヤニヤしながら歩いていた、不審者おばさんになってしまいました。
今でも、この文章を打ちながらニヤニヤしているおバカな私です。
これを読んでくれている人も『笑ってはいけない地獄』に落ちていませんか❓