このところ、かなり冷え込むようになりました。
朝は5℃ぐらいまで下がり、起きるのが辛い季節に突入ですね。
例年と比べると今年は暖かいようですが、霜が降りるのも時間の問題ですね。
庭に植えたパイナップルの苗木、見殺しにするには忍びない
‥ということで、試行錯誤していました。
(パイナップルは実の頭の部分=クラウンを植えてから約3年で実をつける。
寒さに弱く、霜に当たると枯れてしまう。)
庭のパイナップルは2年目の苗で、今年の春先に植木鉢の中で根詰まりをおこし
弱っていたので、ダメ元で庭に植えたものです。
見た目の成長があまりなかったのですが、やっぱり更に大きくなっていました。
もう一度植木鉢に戻すことも考えたのですが、大き過ぎて断念。
庭で霜に当てないようにするには、ビニールハウスを作ろうと思い
ホームセンターを覗いてみたものの、ありそうでない。
植木鉢を寒風から守る為にスチール棚にビニールのカバーをつけたものぐらいしかないし、ご丁寧に植物の特性によっては越冬できないものもありますなんて書いてある。(笑)
ちゃんと計測してみると、直径は70㎝、高さは50㎝以上ありました。
市販品では対応出来そうにないので、創意工夫で勝負です。
まず、緩衝材のプチプチで周りを包み
その上から、捨てるつもりだった透明のデスクマットで覆い
うえにはビニール傘。
もっと寒くなってきたらビニール傘の隙間にプチプチを敷こうかな。
家族は大ブーイングです。
そのビンボー臭いの何❓から始まって、雪が降ったらダメじゃん。
などと、言いたい放題。
パイナップルも小さくまとめる為に強引に葉っぱを立てるように縛り、高さは1mぐらいになっていて、すごい存在感です。
幸か不幸か、外から見えない庭なので、ちょっとカッコ悪いけど
霜の心配がなくなる、来年のゴールデンウィーク前ぐらいまで頑張って欲しいと思っています。
今年は暖冬の予報だし、頑張れパイナップル‼️