はじめの1歩

子育て終了、時間と心の余裕が出来たのでイロイロ手を出してみます。

お下劣ザ、ワールドへようこそ😅。

久しぶりの、お下劣ザワールドへようこそ。

もし、お食事中でしたら、スルーしてください(笑)。

 

先日の夫婦の会話。

『トイレの水量って調節出来ないのかなあ』

(いやな予感‥。)

『最近こびりつくんだよね。でも水没地帯だから、もう少し待てば溶けて次に流せば綺麗スッキリだよね。』だって‥。

うちのトイレは1階と2階にあって、息子達が一人暮らししてからは、2階のトイレの使用頻度はガクッと減っていた。

だからせめて1日に1回は使おう‥と、気が向くと夫が2階に上がって行く。

で、先程の会話。

最近とみに、『作品』が流れて行く際に痕跡を残していくと言う。

確かに便器そのものはリフォームしてから、15年以上経っているので、もしもコーティング加工か何かしてあったら剥がれたのかもしれない。

このトイレ、節水機能はかなり優秀らしいのだけど、夫は、水量が少ないので、流すだけで精一杯で、汚れを落とすには水流が弱いのでは?と、思っているらしい。

万が一、うちに誰か遊びに来て、『作品』を出したあと、綺麗に流れてくれなかったら恥ずかしいよね‥。

流すレバーに、小、大の他に『特大』を設定した新商品を発売したら隠れたヒットになるのではないか‥などと、真顔で言っている。(大笑)

 

いやいや、これはトイレのせいではなく、あなたの『作品』が、しつこい性質なんでしょう‥と、ツッコミどころ満載な会話が続いたのだけど、息子達が幼い頃のことをふと思い出した。

息子達には、トイレで大きい方を催した場合、『作品』が着地しそうな場所にあらかじめトイレットペーパーを敷くように教えていた。

そうすれば、トイレットペーパーが『作品』を包み込むように流してくれる‥はず。

と、いうか私はこれが普通だと思っていた。

で、幼い息子達、性格がモロに出てくる。

まず長男君。彼は、殆どトイレットペーパーを敷いたことはない。

『オレのうん〇は、そんなことしなくても大丈夫。』と、言い放ち、実際、大丈夫だった。

だけど、外出先のトイレで、水面が高くやたらと水量が多いトイレは水が跳ね返ってきそうだから、水面にペーパーを敷くとか何とか言っていたっけ。

そして正反対なのが次男君。

彼は律儀にトイレットペーパーを敷いてくれるのだけど、念入りに敷いてしまうタイプ。

そして案の定、ペーパーが多すぎて、トイレが詰まりそうになったことが何度もある‥。

で、改めて夫にトイレットペーパーを敷くか否かを聞くと、『そんなことする訳ないじゃん。万が一こびり付いても少し待てば、水没地帯のものは溶けてくれるし‥。』



そして、久しぶりに事件が起こった。

トイレが詰まりそうな怪しい流れ方を始めた。

ゴールデンウィークに2人の息子達が帰省してから、何となく危ない気配があった。

でも、トイレ詰まりの対策は、高圧洗浄をかけて貰った時に見学していたので、何とかなるかも‥。

‥ということで、汚水マスを開けて点検してみた。(勿論、夫が😅)

案の定、茶色い汚水に大量の粉々になったトイレットペーパーが滞留していた。

棒で、ツンツンして、もう一度トイレの水を流すと、きれいに流れ去ってくれて詰まりも解消した。

でも、夫は、犯人は次男だと決めつけている。(笑)

彼は、ゴールデンウィークの後も、また帰ってきていたのだ。

『ウオシュレットで心ゆくまで洗えば、そんなにペーパー、使わなくてもいいだろう。』と、次男に呆れ顔で言う夫。

それに対して次男君、意外なことを言った。

『いや、ちゃんと水分を拭き取らないと、蒸れて、デリケアエム◯(股関が痒くなった時に使う市販薬のこと)のお世話になるから、ここはいい加減にできない。』(キリッ)なのだそう‥。😆

横で、笑って話を聞いていたら、『女にはわからないよな‥。』

『あんまりうるさく言うと、帰ってこなくなっちゃうよ。』と、夫に言うと、話はそこで終わった。

オンラインゲームにハマっている夫にとって、次男は、ゲームの先生。

この日も、新しいゲームで苦戦しているとSOSを出したら、旅行の帰り道に寄ってくれていたのだった。

でも、そうなの?

もしかして、ウオシュレットの使い方、間違ってない?

『ビデ』のボタン押してない?

男の子しか居ない家庭は、親も子も、幾つになっても、うん◯とか、ちんち◯の話題が(嬉々として)出てくるものなのかなあ‥。

それってうちだけ?😆

 

実はかなり前にブログを書いたものの、内容があまりにお下劣なので、公開ボタンを押すのを躊躇っていた。

そこへまた、久しぶりのお下劣ザ、ワールド的なネタが出来て、加筆して、躊躇いつつも公開ボタン、押しちゃった‥。

やっぱり後悔かも‥。