先日、姪っ子ちゃんに赤ちゃんが生まれました。
今年はコロナ禍だし、彼女は実家とは新幹線の距離に住んでいるし‥。
里帰りする時期、仕事の段取りなど、大変だっただろうなあ‥。
でも、無事赤ちゃんが生まれて良かったです。
最近ではかなり早い段階で赤ちゃんの性別がわかるそうです。
私が長男を出産した昔も、エコーで割と早くわかると言われていました。
でも、生まれてからのお楽しみにしたかったので、お医者さんには、教えないで‥と言っていたにもかかわらず‥。
『おめでとう、男の子だねえ、ほらここ、ちゃんと映ってるでしょ』と、お医者さん。
私がビミョーな顔をしたので、お医者さん、性別は教えないという希望だったことを思い出したみたいでした。
『でも、お股でピース✌️してることもあるから‥。』なんて、慌てていました😅。
妊娠中の診察の時のエコーでの1コマでしたが、当時のエコーは不鮮明で、アレが映っているから男の子だよ‥と、解説されてもイマイチ良く分からなかったのです。
だから、ホントにお股でピースしていただけで、生まれたら女の子でした‥なんてこともあったようです。
どちらでもいいと思っていたので、その時は、やっぱり最初の子は、男の子がいいと思う人が多いのかな‥と、思ったものです。
姪っ子ちゃんも割と早くから赤ちゃんの性別を教えてもらっていたそうです。
今のエコーの技術ってとても凄くて、とってもクリアで、お股でピースか、ホンモノのアレか、絶対見間違えることはないんだそうです。
妊娠後期になると、赤ちゃんの顔もしっかりわかり、表情までわかるような気がするほどなんだとか。
この話は、姪っ子ちゃんのママ、義妹から聞いた話だったのですが、今は普通の産院でもエコーも3Dとか4Dで画像を見せてくれるのだそうです。
3Dは、ざっくりいうと立体的な静止画像で、4Dというのは、立体的な動画なんですって。
後日、姪っ子ちゃんが3Dのエコー画像をLINEで送ってくれたのですが、確かに表情がわかる気がするほどくっきりはっきり画像で、びっくりでした。
下の画像は、広尾レディース(東京都渋谷区恵比寿にあるレディースクリニック)のホームページより写真をお借りしました。
ホント、こんな感じでした。
凄いです。
姪っ子ちゃん母子ともに健康状態も良好なようで、良かったです。
姪っ子ちゃんのママが出産直後の写真をLINEで送ってくれたのですが、赤ちゃん、綺麗な顔をしていました。
私が長男を出産した時は、顔の半分がおでこに見えるような『おでこオバケ』みたいというのが、夫の第一印象で、それをストレートに口にしたので、お医者さんや看護師さんに叱られていましたが、彼女の場合は、きっとそんなことはないと思います😊。
ただ、出産直後の写真だというのに、姪っ子ちゃんはマスクをしていたのにはびっくり。
産気付いて、入院した時からずーっとマスクしていたそうで、普通でも大変なのに、マスクして出産なんて、可哀想なほどです。
でも、後になって振り返った時、凄く時代を表す写真になっているんでしょうね。
なにはともあれ、、姪っ子ちゃん、おめでとうございます🎉