はじめの1歩

子育て終了、時間と心の余裕が出来たのでイロイロ手を出してみます。

サトウさんで遊んでみた❓

面白いアプリを見つけました。

今のところ、iPhoneiPadにしか対応していないようですが、コレ。⬇️

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あなたが飲んだジュースの糖分量を角砂糖というカタチで。このアプリを使えば視覚的に管理することができます。‥というもの。

飲み物(ペットボトルや缶、紙パック)のバーコードにiPhoneをかざせば、飲み物に入っている糖分の量を即座に表示してくれます。

飲料のバーコードを読み取ると登録データをもとに、角砂糖の量で表示してくれます。

栄養成分表示がついていれば基本的にはOKとのこと。

早速、うちの冷蔵庫に入っている飲み物で試してみました。

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ペットボトルのアクエリアス

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瓶のキレートレモン

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小さい缶のコカコーラ

 

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ペットボトルの伊右衛門

お茶はやっぱり糖分ゼロですが、思いのほか、甘い飲み物には砂糖が沢山入っているんですね。

視覚的に示されてしまうと、こんなに入っているんだ!と、おデブ道に突っ込んだ片足を慌て戻したくなりますね。

超絶暑い日だったら、アクエリアスのペットボトル1本、コーラのミニ缶、キレートレモンの小瓶なんて1日で飲んでしまいそうです。

そして、画面下の水色部分の確定をタップすると、飲んだことにして記録して下さる親切さ。(笑)

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飲み物でとった糖分の1日分の記録

実際は飲んでいませんが、飲んでいたら、角砂糖20個近いなんてと、ビックリです。

この基準値というのは、2015年にWHOが発表した「砂糖などの糖類を1日に摂取するカロリーの5%未満に抑えるべきだ」という指針をもとにしているそうです。

普通の体格の大人なら25gぐらいになるそうです。

ちなみに角砂糖1個に4gの糖分が含まれているそうです。

この指針が厳し過ぎるのかもしれませんが、ペットボトル1本の飲み物の糖分だけで、簡単にオーバーしちゃいますね。

 

ダイエットの味方という以前に甘い飲み物には想像以上のお砂糖が入っていることを視覚的に突き付けられると、自然とブレーキになりそうです。

面白いアプリでしたので、是非お試しあれ。