気がつくと、もうすぐクリスマスです。
今年は、早々に喪中ハガキを投函したので、いつもより余裕の12月を過ごせるはずだったのですが‥。
ちょっと緊張の12月を過ごしていました。
その緊張の1つが太極拳でした。
数年前から公民館で活動している太極拳クラブに入会したのですが、友人4人で一緒に始めたこともあり、ゆるゆると続いています。
クラブの人達は、先生をはじめ、先輩方も皆良い人達ばかりで、私にとって、『変な人が1人もいない』(☜これ、すごく重要😆)と、思える安心できる居場所となりました。
でも、太極拳に対しては、かなりガチなんです。
ものすごく丁寧に教えて下さり、何となくその奥深さも分かるようになってきたし、意外と体幹や脚力が必要で、ちゃんとやるほどしっかり鍛えられる‥というのを実感しています。
見て覚える‥という運動系の習い事が多分初めてということもあり、最初は、私って『鈍臭子』だなあ‥とか、すぐ忘れちゃったりフリーズして、認知症に片足突っ込んでいるかも‥なんて思うほど。
それでも、一緒に始めた仲間がいたのが心強く、いくつかの基本的な式の套路(とうろ‥動作の順番のこと)は、覚えた気になっている‥という状態になったところです。
太極拳を習うと、多くの場合、基本と言われる『簡化24式』というものから始めるようですが、この簡化24式の検定試験を受けることになったのです。
多少、ふらつこうが、足がちゃんと上がらなくても、順番をちゃんと覚えて、1人でできればオッケーというものですが、この歳になって検定試験なんて‥。
そんな緊張は嫌だと思っていたのですが、このクラブの先輩方は皆さん受けていて、励みになるでしょ‥というスタンスです。
11月に入ると、初心者🔰チームの私達の為に更に丁寧に教えてくれました。
もう、こんなに丁寧に教えて貰っているのに、落ちる訳にはいかない‥と、自らプレッシャーをかけての受験となりました。
普段は、音楽をかけて、全員で演舞するので、他人の動作が目に入りますが、検定時は、普段より遥かに広い空間で2人づつ、音楽無しという状態です。
普段、音楽のフレーズと動作をリンクさせて覚えていたので、もう大変😅。
頭の中で自分で普段の音楽を歌いながら、どうにかなった感じでした。(笑)
他所のクラブの方で、動きはかなり綺麗だったのに、緊張のあまりフリーズしてしまった方もいました。
仕切り直してのやり直しを認めていました。
最初の検定なのでとにかく最後まで出来ればオッケーという感じで、判定する方も何とか合格させてあげよう‥という気持ちを感じさせるものがありました。
こんなことを言えるのも、自分の番を滞りなく終えられたからなんですが。
結果は、全員合格でしたが、かなりのプレッシャーを味わいました。
同じ会場では、指導員になるための試験も行われていて、こちらは全然レベルが違います。
私達が受けた検定は、それに受かったからどうにかなるものではなく、趣味の裾野を広げるためのような感じですが、とりあえず全員合格でホッとしました。
仲間と一緒に受けるのは心強い反面、自分だけが不合格でも、他の誰か1人だけが不合格でも、かなり気まずいもの。
とにかく良かった‥と、一安心でした。
一応緊張疲れで、帰宅すると、中国嫌いのくせに太極拳は頑張ってるねえ‥と、家族には笑われています。
