はじめの1歩

子育て終了、時間と心の余裕が出来たのでイロイロ手を出してみます。

2回目のはじめまして。

ブログを始めて、1年が経ちました。

 

旅行に行く前に行き先の情報を検索する時などに、人様の旅行記ブログにヒットすることもあり、ブログっていいなぁと思っていました。

でも、ブログってパソコン必須だと思いこんでいたし、私が使えるパソコンはリビングに置いてある大画面のデスクトップ。

ネットサーフィンと家計簿ソフトぐらいしか使っていなかったので、パソコンの扱いは決まったことしかできず、公開処刑のようにリビングで四苦八苦しながらブログ作成するって、何の罰ゲーム?って思うし。

それに家族にはブログは内緒にしておきたいし。

結構、なかなか1歩を踏み出せないタイプで、石橋を叩いて壊すこともある私ですが、人様のブログでスマホから更新していることを知り、iPad でもできるかも?と思ったのが、去年の9月。

とりあえず、最低限の機能しか理解していないけれどブログを始めました。

 

ブログも、1年経つと、入れ替わりの激しい世界だなぁと思うことがあります。

同じ時期に始めた方を同期だと思って勝手に親近感を持っていたのですが、更新の間隔が空いたななんて思っていると、数ヶ月放置プレイということも珍しくなく、いつのまにか、退場されていたりして。

せっかく2年目に突入するし、改めて自己紹介いたします。

 

 

 

                              🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀 

アラ還koalaと申します。

松田聖子とお誕生日も数日違いの57歳です。

家族は、バラエティー番組で吠えている時の梅沢富美男さんそっくりの夫と、息子2人。

夫は10年以上前にステージ4の喉のこわ〜い病気を克服しました。

家族がそんな体験をすると、スピリチュアル的なことにも興味がいき、自分が精神的にしんどい時は都合よく解釈して乗り切ってきました。(笑)

息子達は、20代後半の年子の兄弟。

長男は全国ベースの転勤族で、現在の勤務地は地元に戻って近くで一人暮らし続行中です。

クレヨンしんちゃんが無事に大人になりましたって感じで、菓子折り持ってお詫びに行くとか、彼のおかげで貴重な体験をイロイロさせて頂きました。(笑)

次男は幼い時から鉄ちゃんで、現在は鉄道マン。趣味が仕事になって良かったねと思うのは、周りだけみたいです。(笑)

彼は、通勤に時間がかかるのが少し可哀想ですが、『子供部屋おじさん』予備軍。

共依存する前に独立させた方がいいんだろうけど、寂しいしなあ。(笑)

まだ二人とも結婚のケの字もなく、まさに独身貴族を謳歌中。(表現が昭和かな。)

親の介護問題は一応ひと段落して、弟ファミリーと同居の実父90歳のみですが、今のところ介護保険のお世話にもならない元気印。

今年も新幹線の距離を一人で遊びにやってきて、うちを拠点に自分の兄弟に会いに行ったりのパワフルじーちゃん。 

きっと、今が、私にとって自分史上、1番お金と時間のゆとりがあり、体力もまだある黄金タイム。

今まで、家族に合わせた生活だったので、自分軸の生活にするぞと、目論むものの、まだ石橋を叩いています。(涙)

 

 

ブログ2年生になったので、今まで書くことだけで精一杯でしたが、

綺麗なイラストを張り付けたり、人様の記事を張り付けたり、写真を綺麗に配置したり‥などの機能面で新しいことを取り入れたいと思っています。

でも、ITとかパソコンのセンスがイマイチ。

一応、マニュアルがあれば読むのですが、ITとかパソコン関係のマニュアルって、単語が意味不明で、日本語っぽいけれど日本語じゃないよね!と、内心思っている困ったレベルです。

料理本の通りに作っているのに、上手くいかないお料理超初心者と同じで

料理本の著者は、当たり前だと思って端折っている部分で、躓いているんです。

例えば、ゴボウはささがきにして、ダイコンは銀杏切り。

ある程度お料理している人は、何も疑問に思わないけれど、超初心者は、ささがきって何?とか、ゴボウの皮を剥いてささがきかな?とか、そもそもどうやって皮を剥くのかな?とか。そして、銀杏切りって?‥なんて感じで困りはてています。(これも数十年前の私なんですけれど。)

今度はそのパソコン版というか、IT版なんですよね。(トホホ)。

だから、時々はてなブログ初心者お助け特集があっても、それ以前の問題だったりするんです。

誰か、はてなブログのお助け特集の更なるお助けブログを作ってくれないかななんていつも思っています。

ヘビー読者になりますよ。(笑)

 

‥という感じで、亀の歩みのブログですが、これからも、どうぞよろしくお願いします。

そして、リアルでは絶対に覗けなかった世代や、場所の方の頭の中を、楽しく覗きたいと思っています。