はじめの1歩

子育て終了、時間と心の余裕が出来たのでイロイロ手を出してみます。

高齢者の運転。

ここ数日、高齢者による自動車の悲惨な事故のニュースが続きました。

池袋の暴走事故は、被害に遭われた方はほんとうにお気の毒です。

このニュースに関しては、最初から違和感のあるものでした。

第一報で、被害者の名前は直ぐに報道されていたのに、加害者側は87歳の高齢者ということだけ。

そして、加害者が、お偉い元官僚さんだったので、その元の肩書きとか、さん付けで報道されていたり。マスコミさん、変だよね。

そして、テレビのニュースでは、まだ元肩書きで伝えています。

加害者も怪我をして入院中なので、逃亡の恐れがないので逮捕されておらず、だから容疑者とも呼ばないようで、元肩書きで伝えているそうです。

そんな中、どうやらこの方、退院しても逮捕しない方針だと警視庁が発表したとか。

素直に事情聴取に応じているので、今後も任意捜査となり、逮捕されずに容疑者にもならないようです。

もっとも、この情報、テレビや新聞からの情報ではなくネットで見つけた情報なので、

要注意です。

もし、事実なら、国民感情として許せないですよね。

何の落ち度もない人達多数を死傷させて、逮捕もされず容疑者にもならないなんて。

今回の事故で、『上級国民』というスラングを知りました。

事故も悲惨ですが、報道も変だし、嫌な気分になります。

 

少し前も高齢者の逆走運転とか、トンデモ運転が話題になっていましたが、

歩道を歩いていても、高齢者ドライバーの車には注意しなくてはならない時代なのかもしれません。

私自身は免許をとって約30年、運転したのは数回という筋金入りのペーパードライバーなので、偉そうな事は言えませんが、よくこんな酷い運転で運転してるなって思う車を見かけると、大抵、高齢者。

このタイミングで出てくる?とか、サイドミラーがたたみっぱなしとか、

ある意味最強。

これだったら煽り運転されても多分気がついていなさそう。(笑)

昨日もコンビニから車道へ出ようとしていた、プリウスの爺ちゃん、右側の車の流れしか見ていない様子で、顔を左に向けませんでした。

はい、左側にいた私(自転車に乗っていました)は、プリウスの爺ちゃんが歩道を半分くらいはみ出していたので、この爺ちゃんとアイコンタクトが取れたら横切るつもりで待機していました。

結局、爺ちゃんは、右側だけ見て、車の流れが途切れた瞬間、左折して車道に出て行きました。怖!

車道に出る為に、歩道を横切るんだから、ちゃんと左右の安全を確認してよ。

この爺ちゃん、やっぱり車道に出ることで頭がいっぱいで、車しか見てなかったんですねー。

これ、歩道にいたのが小学生のおチビちゃんだったら、死角になる上、そもそも見てないと思うと、怖すぎます。

これからの安全教育も、運転手とアイコンタクトがとれてから動くように、とにかく運転手を信頼しないことから教えた方がいいかもしれません。

 

全くの別なお話になりますが、このところ、はてなブログはてなスターの表示が出てこないブログが急に増えました。

他の方は星をつけていたので、きっと、IT偏差値40の私、無意識のうちに何かやらかしたかもしれません。

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