はじめの1歩

子育て終了、時間と心の余裕が出来たのでイロイロ手を出してみます。

こんにちは、豚さん

夏頃にパソコンが壊れてしまった。

電源が入らなくなってしまい、スイッチをいれてもブーンとファンが回る音が少ししてすぐにファンが止まって、スイッチも入らない。

悔しいことに買ってから1年2カ月経っていて無償修理の期間は過ぎていた。

デルというメーカーのパソコンで、24時間対応のカスタマーセンターに電話したものの、オペレーターは多分中国人。

ちょっと違和感のある日本語だけどちゃんと対応しているのは凄い。

でも、修理見積もりもちょっとアバウトでやっぱりちょっと心配で、色々考えて、地元のパソコン修理業者に修理を依頼した。

結局、マザーボード交換が濃厚とのことで持ち帰り修理で8万円以上かかりそうとのこと。

スペックは高くそれなりの値段がしたらしいパソコンだが、(購入は夫に丸投げだったので価値がわかってなかった私です。)

8万円も出してケチのついたパソコンの修理をするのもなんだかなぁということで、修理は諦め、当面は夫のお古のパソコンを使うことにした。

それを見ていた次男が、ダメ元で修理してくれることになった。

 

彼も社会人なので、なかなか時間がなく、先日修理にチャレンジしてくれた。

パソコンの画面と本体の一体型で、カバーを外すのに一苦労して、はんだ付けされているとかで、もうちょっとマニアさんでないと無理とのこと。

結局、ゴミ要員になってしまった。

でも、お古のパソコンでもなんとかなっているし、お母さんに高スペックのパソコン要らないんじゃないの?とか、生意気発言のオンパレード。

確かに言っていることは間違っちゃいないけど、Windows10からWindows7に逆戻りというのは結構辛い。

色々と切り替わるのも遅く、長々とブルーのドーナツみたいなのが回っているのを見ていると、『早くして。』っと結構ストレス。(パソコン偏差値40丸出しの表現ですみません。)

それと、時々デルから、私のメールアドレスにお知らせの広告メールが入るのもイラっとくる。(笑)

でも、もっと許せないのが、「こんにちは、豚さん」◯◯のお知らせ、などのメール。

メールの一覧を出すと、時々入っている。

なんで、私がおデブだと知ってるの❓なんて思ってないからね、次男君。

デルのパソコンが届いた時、色々と設定してくれたのには、大人になったのねなんて嬉しくなっていたけれど、いたずらも忘れなかったのね。

確か、ニックネームでも登録出来るんだ、なんて喜んでいたし。

『こんにちは、ぶたさん』じゃなくて、『こんにちは、とんさん』って読むんだよって腹を抱えて笑っていたもんね。

でも、パソコンの画面に堂々と、『こんにちは、豚さん』と表示されると、悔しいけれど、笑いの方が勝ってしまう私です。