11月に入り、やはり朝晩は冷え込むようになりました。
大掃除にも着手して、チマチマと頑張っていますが、
狭い庭の手入れも並行してやっています。
昨日はパンジーとチューリップの球根を植えました。
北側なのでこれから、1月の中旬ぐらいまで陽当たりがわるいので
パンジーには申し訳ない感じです。
今年はショウリョウバッタの餌場になってしまいました。(笑)
冬に向かって虫の心配は無いのはありがたいのですが、
冬を越せない植物達を家に取り込むのが、また一仕事です。
植物ってやはり強いので、単に水やりしかしていないのに
ちゃんと育ってくれています。
で、毎年この季節になると、春頃と比べて一回りは大きくなっているので何処に置こうか悩みながら家の中に取り込みます。
すると、今年も、朝になると、リビングをワラジ虫がはっている。
ワラジ虫って丸まらないダンゴ虫のような虫です。
つい数年前、うちのお隣さんのお孫ちゃん達が幼稚園児だった頃
ダンゴ虫を飼うのが流行っていたそうです。
落ち葉を食べるそうで‥。
うちの庭にもいっぱいいるよと声を掛けたら、嬉々として捕まえていましたが、
丸まらないから違うと、キャッチアンドリリース。(笑)
なんでリビングにワラジ虫が❓
へんな虫を取り込んだら嫌だし、
いきなり、ムカデかなんかがこんにちは〜って登場されても怖いので
植物を家に取り込む時には数日前から植物を洗うように水やりし
縁台の上で丸1日は待機させて気をつけているのですが。
やっぱり植木鉢の何処かに潜んでいたんでしょうね。
まだ、大物の植木鉢が残っているので先が思いやられます。
明日もはっていたらどうしましょう。
植木鉢の下もちゃんとチェックしているのになあ。
ワラジ虫にとっても、いきなり見知らぬ世界に連れてこられ
新聞紙に乗せられてまた外へ追い出されるのでかわいそうですよね。
しばらくは、ワラジ虫がリビングを冒険させられる日々が続きそうです。